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Jill Platnerkado-onomich2024-12-25T12:43:38+09:00
  • Jill Platner Rebel bracelet

    Jill Platner Rebel bracelet

    2026.7.27. 正解のないはじまり このブレスレットには、正解がありません。 正確に言うと、昨日の正解が、今日も正解とは限りません。 Jill Platnerの『Rebel』は、シルバーのプレートを自由に動かせるブレスレットです。 等間隔に並べてもいい。 何枚かずつ集めてもいい。 一枚ずつ離してもいい。 シルバーだけではなく、黒いテナラコードがどれくらい見えるかでも印象は大きく変わります。 気付くと、またプレートを動かしています。 「これだ。」 そう思える並びになっても、少し動かすだけで、また新しい「これだ」が見つかってしまう。 不思議と、それで困ることはありません。 昨日の自分にも従わない そんなことを繰り返しているうちに、『Rebel』という名前も気になりました。 「反逆者」。 「反骨心のある人」。 「型にはまらない人」。 そんな意味があります。 最初は、少し強い名前だなと思いました。 でも、プレートをあれこれ動かしていると、僕には少し違う言葉の方がしっくりきました。 「従わない」。 誰かに反抗するという意味ではありません。 昨日、自分で決めた並びにも。 「これが一番好きだ」と思った感覚にも。 少し動かしてみると、また違う答えが見えてくる。 「昨日これが一番だったのに。」 そんなことは、このブレスレットにはあまり関係ありません。 少しくらいずれたっていい。 また別の「これだ」が見つかれば、それでいい。 少しずつ違うということ もう一つ、面白いことがあります。 プレートをよく見ると、一つ一つ少しずつ形が違います。 大きさも。 厚みも。 表情も。 同じように見えて、同じ形は一つもありません。 だからでしょうか。 並べ替えていると、人みたいだなと思うことがあります。 誰かだけ少し離れていてもいい。 何人か集まっていてもいい。 全部をきれいに揃えるより、そのくらいの方が面白い。 それぞれの居場所 気付けば、また並べ替えていました。 等間隔も。 少し集めた並びも。 ばらけた並びも。 どれもちゃんと完成して見えます。 でも、不思議だったのは一つだけでした。 全部を一か所に集めた時だけ、なぜかしっくりこなかったんです。 もちろん、それが好きな人もいると思います。 でも僕には、それぞれが少し居場所を持っている方が、このブレスレットらしく見えました。 優しい反逆者 だから僕は、このブレスレットが好きなんだと思います。 何度並べ替えても、 また違う「これだ」が見つかる。 その繰り返しが、ただ楽しい。 『Rebel』という名前ですが、 僕には、とても優しいブレスレットに見えています。

  • Jill Platner Slices Convertible Stacker

    Jill Platner Slices Convertible Stacker

    2026.7.19. 重さの話 普通なら、欠点として紹介される話から始めます。 このネックレスは、結構重いんです。 アクセサリーとして考えれば、軽い方がいいのかもしれません。 でも不思議なことに、その「欠点」こそが、この作品らしさを一番よく表していました。 歩くたびに、胸元でコツン。 また少し歩くと、今度はトン。 鳩尾あたりに小さく当たりながら、「ここにいるよ」とでも言うように存在を知らせてきます。 アクセサリーなのに、身につけていることを忘れさせてくれない。 普通なら、それは欠点なのかもしれません。 なのに、不思議と嫌にならないんです。 名前をたどる 『Slices Convertible Stacker』。 正直、この名前だけでは何を意味しているのかよく分かりませんでした。 『Slices』は、スライスチーズの”スライス”と同じだから何となく想像がつく。 『Stacker』も、「積み重ねる」という意味なんだろうな、と。 でも、『Convertible』だけは分かりませんでした。 気になって調べてみると、「変形できる」「用途を変えられる」という意味があるそうです。 なるほど。 だからパーツが回転するのか。 どこを前にしてもいい。 正面も決まっていない。 そういう意味だったんですね。 そう思ってもう一度このネックレスを眺めてみると、少し見え方が変わりました。 デザインではなく彫刻として 身につけるたびに少しずつ表情が変わる。 きっと、そのことを『Convertible』と呼んでいるのでしょう。 でも、僕が何度眺めても感心してしまうのは、そこではありません。 このシルバーの枚数です。 一枚多くても違う。 一枚少なくても違う。 そのギリギリのところで成り立っている気がするんです。 だから、デザインというより彫刻を見ている感覚に近い。 そして『Convertible』という構造の面白さを入り口にしながら、僕の興味は自然と別のところへ移っていきました。 『Stacker』。 積み重ねる。 その言葉を見ても、最初はまだぼんやりしていました。 でも、もう一度このネックレスを眺めているうちに、少しずつ腑に落ちてきたんです。 「あぁ、そういうことか。」 僕なりに意訳すると、 「積み重ねられた断片」。 そんな作品なんじゃないかと思いました。 人それぞれの断片 その断片は、人それぞれです。 このネックレスを手に入れた日も、その一つになる。 そのあとに積み重なっていく時間も、きっとそうです。 だから、理由なんて本当に何でもいい。 頑張った自分へのご褒美でもいい。 大切な節目の記念でもいい。 何かを乗り越えるためでもいい。 その人にとって意味があるなら、それだけで十分。 だから、この作品には決まった答えがありません。 身につける人によって、少しずつ意味が変わっていく。 そんな作品なんだと思います。 胸元に積み重なるもの 僕が最初に『重い』と書いた理由も、たぶんそこにあります。 歩くたびに、 コツン。 トン。 胸元で、小さく存在を知らせてくる。 それは単なるシルバーの重さなのか。 それとも、自分の中で積み重ねてきた時間の重みなのか。 そんなことを考えてしまいます。 だから僕は、このネックレスをアクセサリーとして紹介しているつもりはありません。 その人だけの時間や記憶が、このネックレスと一緒に少しずつ積み重なっていく。 そんな作品なんだと思っています。 それがきっと、何かの力になってくれるから。

  • Jill Platner Birdbone Necklace & Thistle Bracelet

    Jill Platner Birdbone Necklace & Thistle Bracelet

    静けさの中に、芯のある美しさ。 僕がセレクトするJill Platnerのジュエリーは、着飾るためのものではありません。 日々の暮らしにすっと馴染み、気づけば、その人の記憶や時間を刻んで、かけがえのないものになっていく。 そんな、静かなお守りのような存在です。 今回ご紹介するのは『Birdbone Necklace』と『Thistle Bracelet』。 自然を想わせるフォルムと、ストレスのない付け心地、そして、いつでもどこでも身につけていられるという信頼感。 華やかではないけれど、時間とともに自分になじんでいく。 そんな不思議な力を持っています。 自然に学んだ、美しさのかたち Birdbone Necklaceは、海辺で拾った鳥の骨のかたちから着想を得た、無垢のシルバーパーツが連なるネックレス。 波にもまれ、砂に磨かれて、角を失った骨のように、鋭さのない曲線がやさしく重なり合っています。 自然の時間がゆっくりとかたちづくったような、静かな美しさをたたえた作品です。 鎖骨と鎖骨のあいだを、スッと落ちるような直線的なフォルム。 あえて身体に添いすぎない潔さが、身につけた人の存在そのものを引き立ててくれます。 男性がつければ、芯のある力強さを。 女性がつければ、やわらかさの奥に宿る静かな強さを。 不思議と、その人の本質を映し出すようなニュアンスが生まれます。 シャツの襟元にさりげなく差しても、一枚のTシャツに潔く合わせても◎。 余計な演出をせずとも成立するデザイン。 シルバーの冷たさではなく、むしろ温度を感じさせるあたりも、ジル プラットナーならではの魅力です。 棘のかたちの、美しい構造体 『Thistle Bracelet』は、その名の通り「アザミ(Thistle)」の棘の形を思わせる、小さなシルバーパーツが連なるブレスレット。 植物の持つしなやかさと、自然界の鋭さを併せ持つ造形が、手元にさりげない存在感をもたらします。 ひとつひとつの形はすっと伸びていて、連なりには規則性がありますが、その先端はどれも、ふっと力を抜いたように丸みを帯びていて、触れても痛くない。 かたちとしては“棘”なのに、とげとげしくない。 整っているのに、どこかやさしい。 そんなちいさな矛盾が、肌の上でそっと揺れて、心をくすぐります。 モチーフのあいだに生まれる余白からは、肌のトーンがうっすらと覗き、重ね付けもしやすい設計。 もちろん、ひとつだけでも静かに力強い存在感を放ちます。 ジュエリーに不慣れな方や、じゃらじゃらと着けるのが苦手な方にもおすすめです。 水にも風にも、時間にも強い ジル・プラットナーのジュエリーは、すべてニューヨーク・ソーホーのアトリエで、熟練の職人の手によって制作されています。 素材にはスターリングシルバーを採用。時を重ねるごとに深まる艶が、自分だけの風合いへと育っていきます。 そして何より特筆すべきは、ジュエリーを編み上げる糸に使用されている、GORE-TEX®で知られるゴア社の高性能縫製糸『Tenara(テナラ)』。 紫外線や塩水に強く、伸びや変形がなく、海にもシャワーにもそのまま入れるほどの耐久性を持ちます。 ジル本人も「このまま海に潜る」と語っており、その実用性は、日常の中での安心感へとつながっています。 目立たないところにこそ、思想と誠実さが宿る。 それが、ジル・プラットナーのものづくりです。 自然体で、美しく 『Birdbone Necklace』は、Tシャツ、リネンシャツ、ワンピース、ニットなど、どんな装いにも不思議と馴染みます。 素肌に沿わせても、タートルの上から着けても◎。 『Thistle Bracelet』もまた、スタイルや性別を問わず使えるユニバーサルなデザイン。 ジルの他のジュエリーと重ねても、一点で完結しても成立する、包容力のある一本です。 どちらも、派手に主張することはなく、それでいて一目で印象に残る。 不思議な引力を備えています。 所有する悦びは、時とともに育っていく これは、見せびらかすためのジュエリーではありません。 むしろ『いつでも、どこでも、当たり前のように身につけていられる』ことに、最大の価値があります。 擦れても、くすんでも、それもまた美しさの一部。 生活とともに変化していくからこそ、やがてそれは、かけがえのない『自分の一部』になっていくのです。 Jill Platnerの作品には、自然への敬意と、人とモノとの健やかな関係を育てようとする意志が息づいています。 自然を愛し、丁寧に暮らしたいと願う人にこそ、ぜひ手に取っていただきたい。 そんな想いを込めて、おすすめします。   Jill Platnerの作品はオンラインショップの掲載ができないので、何か不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • Jill Platner Birdbone Bracelet

    Jill Platner 入荷

    Jill Platner 【御守り】 このタイミングでお願いしていたジルの作品が届きました。 大切なあの人へのギフトとして、一年頑張った自分へのご褒美として、お守りのようなアクセサリーはいかがでしょうか? about JILL PLATNER サーファーであり、彫刻家でもあるNY在住のアーティスト、Jill Platner。 彼女の作り出す造形は全て自然からインスピレーションを受けたものですが、ハンドメイドの温かさがありながら、現代的なルックスは、都市生活者でありながら、自然を愛する彼女ならではの作品になっています。 シルバーを使って作られたモチーフをしめ上げている紐の素材は、ゴアテックスで有名なゴア社の特殊な糸『tenara sewing thread 』。 耐久性と速乾性に富んでいるので、付けたまま海で泳いだり、シャワーを浴びたりしても問題なし。 実際自分で10年以上つけている作品も修理したことありません。 スタイルを問わずコーディネートの中に落とし込めるのも長く愛せる理由。 フランクリーダーが創り出すFolk Artのような洋服から、ポストやササフラスが得意とするアメリカの機能服が原点の洋服達まで。 シンプルでいて、イキイキとした生命力あふれる造形美は、オンとオフを切り替えるスイッチとして、または毎日のルーティーンとして、常に身につける人に寄り添い、主張し過ぎない、共存できるデザインです。 お守りとしてのJill 個人的には、『ジュエリー』というより、『お守り』的な感じで毎日身に付けているジルの作品達。 特に、今回再入荷した『Birdbone Bracelet』は、もう何年付けているかわからない位ずっと好きで身に付けています。 当たり前なのですが、シルバーなので、付けているとくすんできます。 磨けばいいんですが、何だか少しずつ黒くなってきた石っぽい感じが良かったので、ずっとそのまま付けていました。 すると、何ということでしょう。 また輝き出したではありませんか(個人差があります)。 付け始めはちょっと黄色味がかったシルバーなのですが、くすみの向こう側に行った物は、シルバーらしいシルバーに輝いてきます。 燻し銀の鈍い輝き、艶っぽい光を放ってくるようになります。 Bracelet & Necklace いつも入荷後すぐに旅立つバードボーンシリーズ。 今回もブレスとネックレス仕入れてます。 初めてのモデルもありますが、どれもあなたをそっと持ち上げてくれるような美しいデザインです。 アクセサリーであんまりよそ見をしたくないあなたへ、自信を持ってお勧めできる作品です。 是非。 【注意事項】 Jill Platnerの作品はオンラインショップから購入できません。 気になるモデルや、価格、付けた感じなど、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 たぶん長文で返信します。

  • Jill Platner Birdbone Bracelet

    Jill Platner お守りとしてのジル

    Jill Platner サーファーであり、彫刻家でもあるNY在住の女性アーティスト、Jill Platner。 彼女の作り出す造形は全て自然からインスピレーションを受けたものですが、ハンドメイドの温かさがありながら、現代的なルックスは、都市生活者でありながら、自然を愛する彼女ならではの作品になっています。 GORE社の特殊な繊維 シルバーを使って作られたモチーフをしめ上げている紐の素材は、ゴアテックスで有名なゴア社の特殊な糸『tenara sewing thread 』。 耐久性と速乾性に富んでいるので、付けたまま海で泳いだり、シャワーを浴びたりしても問題なし。 実際10年以上つけている作品も修理したことありません。 スタイルや性別を問わず身に付けられる スタイルを問わずコーディネートの中に落とし込めるのも長く愛せる理由。 フランクリーダーが創り出すFolk Artのような洋服から、ポストやササフラスが得意とするアメリカの機能服が原点の洋服達まで。 共存できるデザイン シンプルでいて、イキイキとした生命力あふれる造形美は、オンとオフを切り替えるスイッチとして、または毎日のルーティーンとして、常に身につける人に寄り添い、主張し過ぎない、共存できるデザインです。 効果長持ちなお守り 個人的には、『ジュエリー』というより、『お守り』的な感じで毎日身に付けているジルの作品達。 特に、今回再入荷した『Birdbone Bracelet』は、もう何年付けているかわからない位ずっと好きで身に付けています。 くすみの向こう側 当たり前なのですが、シルバーなので、付けているとくすんできます。 磨けばいいんですが、何だか少しずつ黒くなってきた石っぽい感じが良かったので、ずっとそのまま付けていました。 すると、何ということでしょう。 また輝き出したではありませんか(個人差があります)。 付け始めはちょっと黄色味がかったシルバーなのですが、くすみの向こう側に行った物は、シルバーらしいシルバーに輝いてきます。 燻し銀の輝き 燻し銀の鈍い輝き、艶っぽい光を放ってくるようになります。 シブがき隊のもっくんが、本木雅弘になるように。 大好きBirdboneシリーズ いつも入荷後すぐに旅立つバードボーンシリーズ。 今回はブレスレットとネックレスを仕入れてます。 一つ一つ微妙にモチーフの形が違うシルバーの集合体。 これを付けるだけで、もう他に何もいらない位の存在感があります。 が、意外と他のジルとの重ね付けや、時計、インディアンジュエリーと合わせてもすんなりおさまる懐の深いモデルです。 文句ありません。 他にもいろいろ 毎日つけてるネックレスも、久しぶりに平和の象徴も入れました。 もうすぐ12月。 今年も一年頑張った自分へのご褒美として。 大切なあの人へのギフトとして。 あんまりよそ見をしたくないあなたへ、自信を持ってお勧めできる作品です。 是非。 【注意事項】 Jill Platnerの作品はオンラインショップから購入できません。 気になるモデルや、価格、付けた感じなど、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 長文で返信します。

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