瀬戸内海のほぼ真ん中に位置し『瀬戸の十字路』と呼ばれる尾道の海沿いの角地に私たちのお店はあります。
西の小京都と呼ばれ、寺社仏閣が散在する山手側、まるで折り鶴のようなクレーンの立ち並ぶ尾道水道。
このコンパクトな街の、いいとこ取りができるこの場所に拘ったので、お店の名前はkado(カド)。
15坪ほどの小さなスペースで、身に付ける人の心を動かす上質な普段着と、自然に寄り添うように作られているナチュラルワインとお酒によく合うアテのある、楽しい酒場をつくりました。
いつの日か、私達が目的地となれる日をめざして。
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Frank Leder Washed Moleskin Chesterfield Coat
曇った空のような色に惹かれて スモーキーなグレーの奥から、タバコの葉のようなブラウンが覗く。 このコートを見たとき、まず惹かれたのはそのなんとも言えない曇った色でした。 一見すると、煙ったようなグレー。 でも近くで見ると、その表面は均一ではなく、ところどころに下地のブラウンが滲むように現れています。深い黒でも、ただのグレーでもない。少し乾いた空気をまとったような、曇った冬空のような色。 フランクは、この色を「ベルリンの空の色」と呼んでいるそうです。 モールスキンの意外な表情 使われているのは、プレウォッシュをかけたモールスキン。 ただ、いわゆるモールスキンに対して思い浮かべる、厚みがあってしっとり柔らかく、少し起毛したあの質感とは少し違います。 もともとは裏地に使われているブラウンの生地をベースに、上からチャコールに染め、その後さらに洗いをかけることで、この生地には独特の表情が生まれています。 [...]
Conkers Postal Sling Dead Stock Cotton Corduroy Tarn
主役の鞄、名脇役の鞄 うちのお店では、これまでdeserticの鞄をよくおすすめしてきました。 唯一無二の存在感があって、使っていないときでもインテリアになるくらいデザインが強い。 ハンドクラフトの温かみと、ポップな空気。 その二面性が面白くて、僕自身もとても好きなバッグです。 deserticは、装いの主役になるタイプの鞄だと思います。 それに対して、このConkersの『Postal Sling』は少し立ち位置が違います。 見た目のかっこよさはもちろんあるのですが、それ以上に「合わせやすさ」が際立つバッグです。 生地の良さにまず惹かれる [...]
Conkers Field Shirt Supple Washed Ramie Cotton
緊張感を解く、奥行きのある『黒』 黒のジャケットというと、少しだけ身構えることがあります。 艶のある真っ黒はそれだけで強さが出るし、きちんとしすぎたり、どこか構えた空気が漂ったりする。 でもこのField Shirtには、その緊張感がありません。 黒は黒なのに、なんだか呼吸が楽なんです。 理由はやはり生地にあると思います。 ラミー80%、コットン20%。 ロンドン北部のサプライヤーから入手したデッドストックのテーラリング生地で、後染めされたブラックは深いのに重たくない。 表面にはランダムな凹凸があり、光を均一に反射せず、やわらかく受け止めます。 [...]
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SHOP INFO
| Tel | 0848-38-7447 |
| Add | 〒722-0035 広島県尾道市土堂1-12-13 > Google Map |
Wine & Ate
| Open | 平日 17:00 - 22:00 土日祝 15:00 - 22:00 |
| Last order | 21:00 |
| Close | 水・木曜日 |
Clothes
| Open | 13:00 - 22:00 |
| Close | 水曜日 |

NEWS


Wine & Ate
ナチュラルワインとお酒によく合うように、
その日に取れた食材や季節、
店主の気分によってメニューが変わります。
休日や仕事終わり。日常でも非日常の中でも、
ちょっと寄ってみようかな、と思えるような、
そんなお店作りをしています。
ナチュラルワインとお酒によく合うように、その日に取れた食材や季節、店主の気分によってメニューが変わります。休日や仕事終わり。日常でも非日常の中でも、ちょっと寄ってみようかな、と思えるような、そんなお店作りをしています。


Clothes
シンプルで流行に流されず、それでも個性を引き出す調和のあるデザイン。着る人の事を想って誠実かつ耐久性があって経年変化を「育ち」と楽しめるもの。店主の想いを形として成している、着る人に寄り添った洋服を国内外からセレクトしています。








