Post O’Alls POS-Travail 3 Deerskin Black

好きな形だからこそ、革が気になった ライダースジャケットが苦手です。 バイクに乗っていないのに着ることに、なんとなく気が引けてしまう。 そんなことを考えているうちに、レザージャケットをオーダーしない年の方が多くなります。 それなのに今季は、Post O’AllsとHOPPER’S BRUNCHの両方でレザーをオーダーしました。個人的に、ちょっとした豊作です。 Postの方は、見て、着て、良さがまっすぐ伝わる一着。 HOPPER’S BRUNCHにはまた違う仕掛けがありますが、それは届いてからのお楽しみということで。 [...]

2026-10-12T20:18:46+09:002026.10.12|LOG, NEWS|

Post O’Alls Original BL Shirt shadow cords

着た時間まで、生地の表情になる コーデュロイは、着た時間がちゃんと残る生地です。 着て、洗ってを繰り返すうちに柔らかくなって、シワが入り、擦れるところには少しずつアタリが出てくる。 最初は均一だった畝にも、その人の着方が残っていく。 僕がコーデュロイを好きなのは、たぶんそういう変化が分かりやすいからです。 今回の生地は、そこにもうひとつ面白さが加わっています。 チェックです。 コットン100%の細畝コーデュロイに、Shadow Check。 今回はそのShadow [...]

2026-10-07T19:07:35+09:002026.10.07|LOG, NEWS|

Post O’Alls E-Z POST Universal cotton hombre mono

オンブレチェックを、やわらかく着る オンブレチェックなのに、あまり不良っぽく見えない。 このフランネルを着てみて、まず面白いと思ったのはそこでした。 オンブレチェックは、50年代の開襟シャツから70年代のスケーターカルチャー、90年代のグランジまで、時代を変えながらずっとアメリカのサブカルチャーと結びついてきた柄です。 どこか少し荒っぽく、若者文化の匂いを纏っている。 正直、僕はグランジがあまり得意ではないので、オンブレチェックも格好良いと思いながら自分で着るところまではいかないことが多いんです。 でもこれは、少し違いました。 まず色がいい。 ブラック、チャコール、グレー、ナチュラルのグラデーションなんですが、よく見るとチャコールの部分にほんの少しブラウンを感じます。 白黒だけでパキッと組むのではなく、その間に温度のある色が入ることで、柄全体がふわっと柔らかく見える。 [...]

2026-09-27T18:26:09+09:002026.09.27|LOG, NEWS|

Post O’Alls BDU-R2 60/40 Twill Black

シャツとジャケットの間から 僕は以前のBDU-Rを持っています。 シャツ生地で、くしゃっと身体に馴染み、暑い時期でも気軽に羽織れる。 シャツとジャケットの間にいる服。 僕の中でBDU-Rは、ずっとそんな存在でした。 今回のR2も、形そのものが大きく変わったようには見えません。 でも、袖を通した時の印象は少し違います。 決して厚手ではないのに、身頃にはきちんと面がある。 手持ちのBDU-Rがシャツの延長だとすれば、今回はちゃんとジャケットの顔をしています。 しかも、元になっているのはアメリカ軍の戦闘服なのに、どこか英国のハンティングジャケットのように見える。 [...]

2026-08-09T20:16:13+09:002026.08.09|LOG, NEWS|

Post O’Alls Town & Country HAVANA

陽気さを、少し静かに ずっと気になっていたのに、なかなか仕入れられなかったシャツがあります。 キューバシャツです。 『GUAYABERA(ワヤベラ)』とも呼ばれる、カリブの空気をまとったシャツ。 4つのポケットに、前後へ走る細かな縦プリーツ。 ワークシャツとして生まれながら、街に出て、やがて正装にもなっていった独特の存在です。 ネクタイはしない。 でも、だらしなく見えない。 あの土地ならではの、力の抜けた品の良さ。 昔からずっと好きでした。 [...]

2026-07-07T19:32:21+09:002026.07.05|LOG|

Post O’Alls Fever 2 High Count Broadcloth White

白シャツなのに、少し浮かれている きれいな白シャツなのに、どこか浮かれている。 Post O’Allsの新型『Fever 2』。 これ、かなり面白いシャツです。 白の半袖シャツ。 高密度のブロードクロス。 イタリアンカラー。 ボックスシルエット。 [...]

2026-06-26T16:41:39+09:002026.06.26|LOG, NEWS|

Post O’Alls Original BL Band Collar Shirt broadcloth White Trim Green Stripe

春を纏う、柔らかなストライプ 淡いグリーンとブルーをミックスしたようなストライプに、白い襟元と前立て。 とても春らしい空気をまとった、Post O’Allsのシャツです。 やわらかな色同士なのに印象がぼやけず、着ると自然と清潔感のある雰囲気になります。 爽やか、というだけでは少し足りなくて、もう少し静かで、もう少し品のある春の色。そんな見え方をする一枚です。 遠目には淡いグリーンのような色に見えるんですが、実は淡いグリーンとブルーのストライプ。 近づいて見るとブルーの線が現れて、色に奥行きが生まれています。 19世紀の知恵を、現代のスタイルへ 普通のクレリックシャツは襟だけ白というものが多いですが、このシャツは前立てまで白で切り替えられています。 [...]

2026-04-19T16:27:12+09:002026.04.19|LOG, NEWS|

Post O’Alls Original BL Shirt High Count Broadcloth White

汚れるからこそ、気楽に 白シャツです。 言ってしまえば、永遠の定番。 そしてある意味では、消耗品でもある服です。 どうしても汚れます。 でもこれだけ真っ白だと漂白もできるので、むしろ気楽に付き合える色でもあると思っています。 それでも困ったら、尾道にある最高のクリーニング店アメリカヤさんへ。 通年を支える、ブロードクロスの知られざる実力 今回久しぶりにオーダーした、ブロードクロスのシャツ。 実は僕、この生地がかなり好きで、一時期ブロードのシャツしか着ていない時期があったくらいです。 [...]

2026-04-16T08:53:38+09:002026.04.16|LOG, NEWS|

Post O’Alls Atelier DEE Vintage Indigo Canvas Deep Washed

アトリエの静寂に、ハンティングの意匠を添えて Post O’Allsの今シーズンの新型ショップコート『Atelier DEE』。 アトリエコートらしい落ち着いた佇まいを土台にしながら、フロントにはハンティングジャケットに着想を得たDEEポケットを備えた一着です。 どこかユーモラスで、道具感の漂う独特なポケットの形状。 ですが袖を通してみると、ポケットの存在は自然と装いに溶け込み、気づくと手が収まっている。 動きの中でこそ完成する、道具としての必然性 下側を縫い付けない“ふらし”構造によって、ポケットが歩く動作に合わせて自然に揺れ、重なり合うことでフロントに立体的な奥行きが生まれます。 デザインとして主張するというより、動いたときに初めて意味を持つ。 [...]

2026-02-03T09:17:41+09:002026.02.03|LOG, NEWS|

Post O’Alls USN Utility Coat Wool Cotton Nep Salt & Pepper

ポストがつくる特別な『コート』 2024年春夏に登場し、僕自身も相当着込んだ 『USN Utility Coat』。 その一着が、今季はウールコットンネップの重厚さのなかに柔らかさがのぞく、奥行きのある表情をまとって秋冬仕様に生まれ変わりました。 春夏の軽やかさとはまったく違う、深まる季節の空気にそっと寄り添う佇まいです。 ポストの長い歴史の中でもコートのリリースはごく稀で、僕の記憶では今回のような“コートらしいコート”はどこかの別注を除くと二度目。 そう考えると、このタイミングでの登場はやっぱり特別に感じます。 何を重ねても形が決まる、頼もしさ [...]

2025-11-30T20:14:30+09:002025.11.30|LOG, NEWS|
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