ちょうどよく、ちゃんと変わっていない
SASSAFRASの定番、『Digs Crew Pants 4/5』。
このモデルは毎シーズン欠かさずオーダーしてきたパンツです。
本来はくるぶしを覗かせる4/5丈の設定なのですが、穿いてみると不思議なくらい裾上げいらずで収まる。
靴がしっかり見えて、全体のバランスも取りやすい。
この絶妙な丈感がまずいいんですよね。
選べなかったので、全部
今回の生地は8ozデニム。
これがとにかく良かった。
正直、デニムをセレクトしたのは今回が初めてです。
これまで展開がなかったのか、自分が選ばなかったのかはもう覚えていないのですが、今回はこの「8oz」という設定が絶妙すぎて、色を選べませんでした。
なので、珍しく3色全部オーダーしました。
一般的なデニムよりかなり軽くて、風が抜ける(気がする)。
生地に厚みがありすぎないので湿気の多い時期でも肌離れがよく、洗濯後の乾きも早い。
足し算なのに、軽い
このパンツって、見た目以上に構造が複雑なんです。
象徴的なフロントポケットは、上と横からアクセスできる2層構造。
しかもマチ付きなので、見た目以上にしっかり入る。
バックポケットも縦方向の2層構造。
フラップ付きとオープンポケットを使い分けられるので、意外と便利です。
こういうポケットが重なっていくパンツって、生地が重いと腰まわりがゴツくなりやすいんですが、8ozだとそれがない。
ディテールはしっかり盛り込んでいるのに、穿いたときの重さやゴワつきがうまく抜けています。
動ける服は、強い
股にはササフラスお馴染みのガゼットクロッチ。
しゃがむ、跨ぐ、歩く。
そういう日常の動きがとても自然です。
裾にはボタン留めのストラップ付き。
ワイドストレートにも、少し絞ったテーパードにも変えられるので、その日の靴に合わせて調整できます。
腰まわりはゆったり。
でも裾に向かって自然に細くなるので、穿くと意外なくらいすっきり見える。
機能を盛って、日常に落とす
米軍のヘリクルーパンツ、昔のクライミングパンツ、パラシュート部隊のパンツみたいな丈感。
いろんな要素を足して足して、それでもちゃんと日常着として成立させてしまう。
こういう服作りの姿勢が、ずっと変わらないところがササフラスのいいところだと思います。
春夏秋はもちろん、冬は中に穿き込めば通年使える。
軽くて、乾きが早くて、育つのも早い。
使える時期が長すぎるんですよね。
だから今回は、全部いきました。
そして、たくさん仕入れたので、次のHeavy seasonは一旦お休みです。笑
そのくらい、今回はこの8ozデニムが良かったです。




















