OLD TOWN ORDER EXHIBITION at kado vol.5
【OLD TOWN ORDER EXHIBITION at kado vol.5】 2月16日(金)〜19日(月)の4日間、うちでは5回目となるOLD TOWNのオーダー会を開きます。 イングランドのHolt(ホルト)という街にある、知る人ぞ知るブランド『OLDTOWN』。 [...]
【OLD TOWN ORDER EXHIBITION at kado vol.5】 2月16日(金)〜19日(月)の4日間、うちでは5回目となるOLD TOWNのオーダー会を開きます。 イングランドのHolt(ホルト)という街にある、知る人ぞ知るブランド『OLDTOWN』。 [...]
Bell Tote M ポストオーバーオールズから、とってもベーシックで使いやすいトートバッグが届きました。 ナイロン100%の反射するスパイダーウェブ柄とインディゴ染めされたキャンバス(帆布)の2種類をセレクトしております。 Bell System社の古い作業用トートバッグ このトートのベースになっているのは、アメリカの大手電気通信会社BELL SYSTEM社(1980年代に解体)が作業員に支給していたツールバッグ。 中にも外にもポケットを付けていない究極にシンプルな作りながら、要所に打ち込まれた武骨なリベットの存在感が際立つバッグです。 [...]
PostのNAVY Pants 個人的に復活を待ち望んでいるPost O’AllsのNAVY Pants。 Dead Stockを買ったりUsedを買ったりして何本も所有しているが、大事にしすぎて肝心なエイジングはまだまだ‥‥といった感じ。 20年前の、まだ僕が痩せていた頃に穿いていたSサイズは、妙子が見事な仕上げを施し殿堂入り。 やっぱりデニムは穿き込むことでより美しくなっていくなと再確認。 油汚れとインディゴブルーって最高の組み合わせです。 [...]
ポストの名作シリーズの新作 勝手にイージーパンツの最高峰だと思っているPost O‘AllsのE-Zシリーズ。 ストレスのないウエストのゆとりと、ほどよくリラックス感のあるお尻周り、足のラインを拾わない程度のテーパード。 オヤジウケ🙇する要素が全部揃った優秀なパンツです。 E-Z Travail Pants そのE-Zシリーズの新作『E-Z Travail [...]
フランクらしい美しい生地のジャケット 僕の秘蔵っ子。 かなり厚手のローデンウールを使ったフランクリーダーらしい一着のジャケット。 Vintage Loden Wool ドイツのお隣、オーストリア発祥のローデンウールといえばグリーンのイメージですが、白、黄、橙、赤、茶、青と、確認できるだけで6色もの糸が混ざり合った、まるで印象派の絵画のような美しい色の重なりが、奥行きのある不思議なブラウンを作り出しています。 フランクが見つけてくるビンテージの生地は、既視感のない、どうやって織ったのか全くわからない生地が多く、賛否両論、他を寄せ付けない独特のムードは、服好きのコアなファンの心を鷲掴みにして離しません。 ちなみにローデンウールとは、ヨーロッパアルプスの厳しい寒さの中で生き抜くために生み出された、高密度に織られた圧縮ウール素材で、生地の歴史は非常に古く、16世紀にその発祥の地であるオーストリアのチロル地方、ローデレス村にちなんで名づけられたとされている(諸説あるみたいですが)。 ローデンウールの繊維には天然の羊毛脂が豊富に含まれているため、毛玉になりにくく、耐水性、透湿性に優れ、シミや汚れに強く、非常に実用的な生地です。 [...]
Post Gジャン 所謂『Gジャン』の元祖、Levisの1st。 街で着やすい3rdや、70505(4thっていうんかな?)は、サンプリングされる機会も多く原型を知らなくても認知されているデザインですが、それに比べると、1stや2ndは玄人向けというか、ちょっと前までは洋服業界の人が好んで着ているイメージ。 本家リーバイスからも復刻されていたり(一応持ってはいる)、どこかしらのブランドが毎シーズンリリースしているのですが、個人的に僕の触手が動くのは、ステッチが黄色や黄土色ではなく、同色もしくは暗めな糸で縫われている物。 これが意外とありそうで、無いんです。 デザインだけで探せばあるかもしれないですが、そういうことじゃない。 と、いうことで、僕が絶大な信頼を置いているPost O’Allsから、2年半ぶりにGジャンがリリースされました。 20年ぶり、Ranchero [...]
イギリスより、久しぶりの入荷 2年半ぶりのクイルプbyトリッカーズです。 前回は、初回ながら思いっきり遊んだ2色でオーダーしましたが、今回は真逆。 全方向全天候型トリッカーズをイメージしてオーダーしてます。 ひと目でもう充分カッコ良さが漏れちゃっているのですが、この靴の凄さはそのストーリーにあります。 今回はいつもに増して長い文章になるので、お急ぎの方や革靴にご興味のない方はスルーして頂いて大丈夫です。 逆に、革靴で損したくない方や、つま先が細い革靴に違和感を感じている方、太めのパンツやトラウザーズに合わせる革靴が分からない、OLDTOWNに一番合う靴は?etc….。 なんて思いを密かに抱いている方は、一読してみてください。 世に革靴はたくさんあれど、こんな靴は有りそうで、無いんです。 まず、箱をご覧下さい。 [...]
新年一発目はこちら Post O’Alls USN Utility Coat また一つ名作が生まれました。 Post O’Alls 2024 [...]
Gardener Breaker 久しぶりの登場『Gardener Breaker』。 Gardener Cap Breakerの肩付けをシンプルにしたというか、Gardener Bud Breakerのフードを取ったというか…‥。 派生系が幅を効かせていたので長らくリリースされていなかったGardener [...]
McCARTY 冷たく、空気の澄んだ冬に映える。 とても美しい色をしたシャツ。 お店に一着だけあるQUILPのシャツ『McCARTY』。 サイズは1、マイサイズ。 Brisbane Moss社のPima Cotton 英Brisbane Moss社製のピマコットンツイルを使った1着で、フライフロント(比翼)のボックスシルエットなのでシャツジャケットとしての着用も可能。 [...]