QUILP MASON Wool Cashmere P-Coat Charcoal

¥165,000

QUILPが独自の解釈で作り上げたピーコート『MASON』。
ピーコートの象徴でもある大きな襟とダブルの前合わせは残しながら、フロントのボタンを大胆にひとつに絞ったデザイン。
刻印入りの大きなボタンが目を惹き、内側には前身頃を固定するバックル付きのベルトを備えています。
生地にはウール95%・カシミヤ5%のデッドストックファブリックを使用。
黒の中に細かな白が混ざる霜降りの表情と、しっとり滑らかな肌触りが特徴です。
裏地はブラックのコットン100%のシャツ生地を使った総裏仕立て。
肩幅とアームホールはコンパクトに設計され、袖は自然に前へ振られた立体的な作り。
身幅にはゆとりを持たせ、正面からはすっきりと、横からは裾に向かって広がる美しいAラインを描きます。
ジャケットのような肩まわりのフィット感と、コートらしいゆったりとした着心地を両立しています。
丈は扱いやすいハーフ丈で、背面にはセンターベントを配置。
内ポケットも備え、日常での使いやすさにも配慮されています。
ボタンを留めれば端正でクリーンな佇まいに。
外せば前合わせが大きく開き、リラックスした印象へ。
デニムや軍パンからウールのトラウザーズまで幅広く合わせられます。
クラシックなピーコートの魅力を残しながら、形も着方も自由に広げた、QUILPらしい英国製の一着です。

―Origin―
England

―Material―
Wool 95%
Cashmere 5%

Lining
Cotton 100%

―Size―
1 – 身幅 57cm 肩幅 45cm 着丈 78cm 袖丈 64cm
2 –身幅 59cm 肩幅 46.5cm 着丈 79cm 袖丈 65cm

168cm 65kg   サイズ1着用

※サイズ感などご不明な点がりましたら、メールでもお電話でもお気軽にお問い合わせください。

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Please feel free to contact us if needed.

商品コード: QUILP MASON Wool Cashmere P-Coat Charcoal カテゴリー: , タグ: , , , , , , ,

説明

ボタンは、ひとつだけ

QUILP
MASON
P-Coat

ピーコートといえば、胸の前に大きなボタンがずらりと並んだ、あの顔。
その顔から、ボタンをほとんど取ってしまったのがQUILPのMASONです。

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海の上の道具

ピーコートのルーツは18世紀頃、オランダの水夫や漁師が着ていた防寒着だと言われています。
名前も、オランダ語で粗い毛織物を指す「pij」から来たという説が有力。
その後イギリス海軍、アメリカ海軍へと受け継がれ、いつの間にか冬のアウターの定番になりました。

前を深く重ねるダブルの前合わせは、冷たい海風を胸元に入れないための作り。
並んだボタンも、甲板の上で風から身を守るための道具だったわけです。

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ボタンを減らして、生地に語らせる

で、MASON。

ボタンはシンボルのように大きなものが、ひとつだけ笑。
縁には「QUILP MODE & ARTISANS」の刻印。もちろん、仕立てもイギリスです。
これだけで、見慣れた「ピーコート」というカテゴリーに片足を突っ込んだまま、半歩抜け出した感じになるから不思議です。

ボタンが減ったぶん主役になるのは、生地の「面」。
今季はウール95%・カシミヤ5%のデッドストック生地。
黒の中に白い糸が細かく散った霜降りで、光の当たり方で陰影が変わります。
触るとしっとり滑らかで、上品。
シックな生地なのに、この形になると途端に一筋縄ではいかない顔になります。

裏は総裏で、ブラックのコットンシャツ生地。
高密度に織られているので、ほんのり艶があって、触るとさらっとしています。
表のウールも、裏のシャツ生地も、風を通しにくい。
その二枚のあいだに、暖かい空気をふわっと溜めてくれる感じです。
ポケットの袋布も同じシャツ生地です。

ちなみにこの表地、今季はダッフルコート『FOXTON』にも使われています。
そこはQUILPなので、いわゆるダッフルコートとはちょっと違います。
同じ生地から生まれた兄弟のような2着。FOXTONが届いたら、またご紹介します。

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見えない、もうひとつの留め

ただ、ボタンがひとつで終わらないのがQUILP。

前を開けると、内側にもうひとつ「留め」が隠れています。
裏地と同じブラックのベルトを、シルバーのバックルに通して、内側に重なる前身頃を留める仕組み。
ダブルのコートによくある内側の隠しボタンを、ベルトに置き換えたような作りです。

外から見えるのは大きなボタンひとつ。
でも内側でしっかり支えているから、前がだらしなくはだけない。

そして着ていると、このベルトの先が裾からチラッと覗くんです。
これがまた、にくい。くぅ〜ってなります(笑)

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コートなのに、ジャケット

袖を通すと、コートなのに着心地はジャケット。

身幅にはゆとりがあるのに、肩幅とアームホールはコンパクト。
袖もスッと前に振られているので、肩と腕はジャケットを着ているようなフィット感です。
身体は楽なのに、肩まわりにはほどよい緊張感がある。
だから、ラフに羽織っても凛として見える。

背中は中心の縫い目から、裾に向かってゆるやかに広がるライン。
前から見るとすっきり、横から見るとしっかりAライン。

丈はコートとしては短めのハーフ丈で、背中の裾にはセンターベント。
変な言い方ですが、座りやすいコートです。
自分だとこのまま車の運転もできちゃいます。

見返しには内ポケットも付いていて、財布やスマホの居場所にも困りません。
肩まわりがコンパクトなので、女性が着るのもありだと思います。

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留めるか、外すか

そして、このコートの一番の遊びどころは、やっぱりあの大きなボタン。

留めれば、すっきりクリーン。
外せば前合わせがふわっと広がって、一気にリラックスした雰囲気に。

テーパードの効いたウールパンツでキリッといきたい日も、
デニムや軍パンでちょっとルーズにいきたい日も、
このボタンひとつで切り替えられます。

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並んだボタンは、風を防ぐためにあった。
ひとつだけのボタンは、着方を選ぶためにある。

ボタンは減ったのに、着方は増えた。

追加情報

サイズ

1, 2

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