• ピカソがカンヌで1950年代に着ていた伝説のフレンチ・チャイナのセットアップとして開発され、24SSにデビューしたE-Z Chinois De Luxe Pants。 ピカソのチャイナに装備されたスマイルポケットがバックの右側に、そしてアールデコっぽい1930年代風の飾りステッチが施されたフロントのLポケットが良いアクセントになっています。 今季の生地は、所々に綿花の殻が混ざったビンテージツイルのナチュラルです。 メンズでは、わりと避けて通られる印象がある色ですが、コーディネートに軽さと新鮮なムードが加わります。

    ―Origin― China

    ―Material― Cotton 100% ―Size― M - ウエスト 87cm(±8cm) 股上 32cm 股下 75cm ワタリ 35cm 裾幅 21cm L - ウエスト 92cm(±8cm) 股上 33cm 股下 76cm ワタリ 37cm 裾幅 22cm XL - ウエスト 97cm(±8cm) 股上 35cm 股下 76.5cm ワタリ 39cm 裾幅 23cm 168cm 65kg  Mサイズ着用
  • 1993年にデビューしたポストオーバーオールズ最初のシャツ品番 #1201 No.1 Shirt。 これは、およそ100年前のワークシャツがベースになっていて、袖口やヨーク(肩から背中の切り替え部分)のギャザー等、その当時のアメリカではポピュラーであったディテールを持ちながら、『その時代にありそうで、ない・・・』というポストのコンセプトを体現したようなシャツです。 それをデタッチャブルカラーにして、前開きにしたのが今回のシャツになります。 元々あったシャツ品番のような自然な佇まいは、30年を超えるポストの歴史があるからこそ成せる技です。 今回は、ポストお得意のドビーストライプの小紋柄。 柔らかい印象のナチュラルカラーにネイビーのストライプと、インディゴ染めされた生地にキリッとした白のストライプが効いた、コットン100%のドライタッチなハリ、コシのある生地です。 ナチュラルはどの季節においても使いやすく、リズム良く飛んでいる小紋柄が着こなしのポイントにもなってくれます。 インディゴの方は少しずつ変化していく様を楽しみながら着ることもでき、カラッと晴れた日に映えるブルーはインディゴならではの美しさ。 2年前に出ていた小紋柄のストライプはガーゼのような透け感のある薄手の生地でしたが、今回のものはシャンブレーに近いくらいの厚みなので年中使えそうです。

    ―Origin― Japan ―Material― Cotton 100% ―Size― M - 肩幅 49.5cm 身幅 64.5cm 着丈 78cm 袖丈 61cm L - 肩幅 51.5cm 身幅 68.5cm 着丈 80cm 袖丈 62cm XL - 肩幅 53.5cm 身幅 72cm 着丈 82cm 袖丈 63cm 168cm 65kg  Mサイズ着用
Go to Top