持っていて楽しい、ちょっと嬉しい
フィルメランジェは、ニットを作るのが得意なブランドです。
『わた』から糸をつくり、編み方を選び、肌に触れたときの心地よさを何より大事にする。
そんな背景は確かにあるけれど、僕と違って、それを前に出して語るタイプではありません。
着たときに、ただただ「気持ちいいな」と思ってもらえたら充分。そんなスタンスのブランドです。
余った生地、じゃなくて、残っていた生地
このエコバッグも、そんな延長線上にあるもの。
スウェットやサーマルを作る過程で、どうしても少しずつ残ってしまう生地があります。
それらは、たまたま製品にならなかっただけで、質が落ちるわけではありません。むしろ、一番『いいところ』がそのまま残っています。
そんな生地たちを集めて、袋の形に仕立てました。
手に取ると、やっぱり触り心地がいい。
ふっくら、やわらか。持っているだけで、なんだか気分が落ち着きます。
「いい生地です」なんて言われなくても、触ればすぐに伝わる。
そのくらいの距離感が、このブランドらしいなと思います。
「どう見ても、タンクトップ」
力が抜けていて、ちょっと可笑しくて。でも、変じゃない。
服装が真面目な日でも、これを持つとふっと肩の力が抜ける。そんな役割のバッグです。
生地の組み合わせはすべてアソートで、ボディと縁取りの配色は一期一会。
同じものはひとつとしてありません。
選ぶ楽しさもありますし、「この色、あの人に似合いそうだな」と想像しながら贈るのも、このバッグならではだと思います。
やわらかい素材なので、入れた分だけ自然に伸びて、見た目以上にしっかり入るのも嬉しいところです。
特別じゃないけど、ちゃんと使ってる
バッグインバッグにしたり、銭湯のお供にしたり。
近所への買い物や、いつものお出かけに。
特別な使い方を考えなくても、いつの間にか生活の中に混ざっていく。
持っていて楽しい、なんだかちょっと嬉しい。
そんな気持ちをそのまま形にしたようなバッグです。
ぜひ、あなただけの一枚を。












