Jill Platner
サーファーであり、彫刻家でもあるNY在住の女性アーティスト、Jill Platner。
彼女の作り出す造形は全て自然からインスピレーションを受けたものですが、ハンドメイドの温かさがありながら、現代的なルックスは、都市生活者でありながら、自然を愛する彼女ならではの作品になっています。
GORE社の特殊な繊維
シルバーを使って作られたモチーフをしめ上げている紐の素材は、ゴアテックスで有名なゴア社の特殊な糸『tenara sewing thread 』。
耐久性と速乾性に富んでいるので、付けたまま海で泳いだり、シャワーを浴びたりしても問題なし。
実際10年以上つけている作品も修理したことありません。
スタイルや性別を問わず身に付けられる
スタイルを問わずコーディネートの中に落とし込めるのも長く愛せる理由。
フランクリーダーが創り出すFolk Artのような洋服から、ポストやササフラスが得意とするアメリカの機能服が原点の洋服達まで。
共存できるデザイン
シンプルでいて、イキイキとした生命力あふれる造形美は、オンとオフを切り替えるスイッチとして、または毎日のルーティーンとして、常に身につける人に寄り添い、主張し過ぎない、共存できるデザインです。
効果長持ちなお守り
個人的には、『ジュエリー』というより、『お守り』的な感じで毎日身に付けているジルの作品達。
特に、今回再入荷した『Birdbone Bracelet』は、もう何年付けているかわからない位ずっと好きで身に付けています。
くすみの向こう側
当たり前なのですが、シルバーなので、付けているとくすんできます。
磨けばいいんですが、何だか少しずつ黒くなってきた石っぽい感じが良かったので、ずっとそのまま付けていました。
すると、何ということでしょう。
また輝き出したではありませんか(個人差があります)。
付け始めはちょっと黄色味がかったシルバーなのですが、くすみの向こう側に行った物は、シルバーらしいシルバーに輝いてきます。
燻し銀の輝き
燻し銀の鈍い輝き、艶っぽい光を放ってくるようになります。
シブがき隊のもっくんが、本木雅弘になるように。
大好きBirdboneシリーズ
いつも入荷後すぐに旅立つバードボーンシリーズ。
今回はブレスレットとネックレスを仕入れてます。
一つ一つ微妙にモチーフの形が違うシルバーの集合体。
これを付けるだけで、もう他に何もいらない位の存在感があります。
が、意外と他のジルとの重ね付けや、時計、インディアンジュエリーと合わせてもすんなりおさまる懐の深いモデルです。
文句ありません。
他にもいろいろ
毎日つけてるネックレスも、久しぶりに平和の象徴も入れました。
もうすぐ12月。
今年も一年頑張った自分へのご褒美として。
大切なあの人へのギフトとして。
あんまりよそ見をしたくないあなたへ、自信を持ってお勧めできる作品です。
是非。
【注意事項】
Jill Platnerの作品はオンラインショップから購入できません。
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