ヨーロピアンなムードの中に秘められたアメリカンスピリッツ
とてもアメリカ的なカバーオールの中に、フランス〜ドイツあたりのデザインフレーバーを感じるジャケット、デラックス・レイルローダーがバージョン2になりました。
玄人好みの変更点
変更点は左胸のポケット。前回は角が直角でしたが、今回は角が取れて、内側にもポケットが付きました(言われないとなかなか気付けない)。
さらに、秋冬のマルチなレイヤリングにも使い易いように、玉虫色のタフタナイロンのライニングを備えているので、ニットやスウェット等、ごわつく物を内側に着る時には、滑りが良く羽織りやすい。しかもウインドストッパーの役割も兼ねています。
着やすいシルエット
ユーロワーク譲りのボックス型のシルエットに短めの着丈、広めに取られたネックはボタンを全部とめて着るのが好きな人にはたまらない所。
ネルシャツからスウェット、ニットやインナーダウンまで、何でも来いな包容力のあるジャケットです。
魅惑の2色
今季はギャングスターストライプとカバートクロスの2色をセレクトしました。
インディゴへリンボーンのストライプという合わせ技みたいな生地ですが、ストライプの線がはっきりしていないので、意外と合わせやすく、デニムのカバーオールともまた違ったムードが出ます。
全身青でまとめても、これだと安心。
もう一色は落ち着いた杢グレーが印象的なcotton covert。
生地が分厚めなので、気温的な安心感もさることながら、飲み会で服が居酒屋臭くなっても洗える冬のジャケットとしてもかなり重宝しそうな感じ。
じゃぶじゃぶ洗って下さい。
在庫薄くなって来てます
すでに、カバートはMサイズのみ、ギャングスターストライプはMとLになってます。
僕の着用はMです。
本格的に寒くなる前に準備しときましょうね〜。