SASSAFRAS Leaf Warden Pants 4/5 Weather Cloth
Leaf Warden Pants 4/5 サファリやハンティングのムードをほんのりとまといつつ、実用性もあって、でもどこか品もある。 SASSAFRASの新作『Leaf Warden Pants 4/5』は、まさに『いいとこ取り』な一本です。 一見すると、すっきりとした8分丈のダブルニーパンツ。 [...]
Leaf Warden Pants 4/5 サファリやハンティングのムードをほんのりとまといつつ、実用性もあって、でもどこか品もある。 SASSAFRASの新作『Leaf Warden Pants 4/5』は、まさに『いいとこ取り』な一本です。 一見すると、すっきりとした8分丈のダブルニーパンツ。 [...]
LA BAUMEのKASINKA サイズ揃いました。 無骨で素朴、そして美しい。 履くたびに自分だけの形に育つレザーサンダル、LA BAUMEのKASINKA。 KASINKAを初めて見たとき、そのぽってりとしたボリューム感にまずやられました。 可愛い、でも甘くない。 厚みのあるレザーに、直線と曲線が同居する独特なフォルム。かといって主張しすぎず、履いたときのバランス感覚が絶妙で、見た目の重量感に反して軽く、足取りが驚くほどスムーズ。 僕はこれを、サンダルというより『革靴の軽快版』だと思っています。 [...]
Cultivator Jacket 『ハンティング』と『ミリタリー』。 似て非なる二つの要素を、SASSAFRASが絶妙なバランス感覚で一枚のジャケットに仕立てた『Cultivator Jacket』。 Woolino 今季は、杢調のグレーが美しいポリエステル素材《Woolino》を採用。 軽くて、丈夫で、撥水して、速乾。洗えて、シワになりにくい。 しかも接触冷感。 ひと昔前なら「本当に?」と疑いたくなるような高機能を兼ね備えたハイテク素材。 [...]
QUILP MYERS QUILPのジャンプスーツ『MYERS』は、いわゆる作業着や戦闘服と同じ“ジャンプスーツ”という括りには入るものの、その見た目も、着心地も、目的も、まったくの別物。 日常をもっと自由に、もっとしなやかに過ごすために作られた、QUILPらしい一着です。 上半身はミリタリーシャツの延長のような設計で、大きめに取られた胸ポケットがアクセントに。 どこかワークの匂いも残しながら、土っぽさや野暮ったさは感じさせない、この絶妙なバランスは、QUILPならでは。 脇下には可動域を広げるガゼットが施され、袖口に向かってはすっきりとしたラインに。 シルエットに緩急があることで、着たときの印象が自然に整います。 重ね着してももたつかず、夏に袖をまくっても美しく形が決まる。 何気ないところにも丁寧に設計されたパターンの美しさがあらわれています。 [...]
ササフラスの定番、Sprayer Jacket カバーオールとしても、ジャケットとしても。どちらの顔も持ち合わせながら、どちらにも寄りすぎない絶妙な立ち位置。 シルエットはカバーオールのルーツを引き継ぎながら、ただの平面的なワークジャケットでは終わらせないのが、SASSAFRAS。 ややゆとりを持たせたバランスで、身幅・肩周りに余裕がありつつも、着た時に妙に野暮ったくならない。 カジュアルな見た目とは裏腹に、しっかり立体的に設計されているからこその安心感。 今季からはフィッティングがさらに少しゆったりと。 重ね着しやすく、かといって一枚で羽織っても間が持つ、良い塩梅に仕上がっています。 今年もお勧めWool Like [...]
Brisbane Moss Cotton Navy 深みのあるネイビーとしっとりとした質感のコットンシャツ。 どこかクラシックで、でも今の空気もしっかりと纏った、QUILPの『DUNN-25』。 素材はお馴染み、英国・Brisbane Moss(ブリスベン・モス)社のコットン100%。 しっかりとした打ち込みながら、肌触りはなめらかで柔らかく、着るたびに少しずつ身体に馴染んでいく感覚が得られる素晴らしい生地です。 歴史あるミルが作るこの生地は、ただの『高品質』というだけではなく、独特の奥行きと品をまとっています。 [...]
ほんのりとミルキーなレモンイエロー 春の陽の光をうっすら溶かしたような、どこか優しくて、でもちょっとクセになる色したQUILPのシャツ『DUNN-25』。 素材はリネン55%、ビスコース45%。 リネンの軽やかさと、ビスコースのしっとりとした落ち感、それにほんのり弾力のある「もちっ」とした独特の肌触り。 ビスコースは、レーヨンの一種で、木材(パルプ)から生まれた再生繊維。 シルクのような艶と、吸湿性に優れた快適さをあわせ持ち、春夏にはぴったりの素材です。 隠れた仕掛けがたくさん 今季の『DUNN-25』は、シャツジャケットというより、シャツ寄り。 スタンドカラーで首元はすっきりと、下2つのボタンは比翼仕様になっていて、プルオーバーのような見え方も楽しめます。 前立ての途中までしかボタンが見えない、このちょっとした仕掛けが、QUILPらしくてなんともニクい。 [...]
Pruner Coat コートと名のつくジャケット『Pruner Coat』。 1940’sの厳しい物資統制の中、一切の無駄を排した。いわゆる『大戦モデル』のカバーオールがベースになった着丈長め、身幅ゆったり目のジャケット。 襟を立てて着るとコートのようにも着れますね。 裏地の付いていない一枚物のジャケットなので、今の時期のような曖昧な季節から、少々寒くなってきたくらいでも工夫次第でしのげそうです。 8oz Indigo Hickory [...]
あっという間に完売したグリーンデニムに続き、大人なブラックのご紹介です。 Black TwillのDAVIS ただの黒じゃなく、ほんのりチャコールがかった絶妙な色味。 重たくなりすぎず、でもしっかり締まる。 ウエストには深いタックを施し、ゆったりとした太めのシルエットに仕立てたワークトラウザーズ。 男らしすぎない絶妙なバランス 無骨なのにどこか知的。その絶妙なバランス感覚こそが、まさにQUILPらしさ。 腰まわりにはストレスを感じさせず、膝に向かって立体感のあるフォルムを形成。 ルーズになりすぎず、けれどもどこか自由なムードを漂わせる一本です。 [...]
展示会で衝撃を受け、入荷を待ち望み、届いてからもう一度感動したトラウザーズなので、ちょっとくさめの語り口調でいきますね。 【時を超えたグリーンデニムが描く、新たなワークトラウザーズの姿】 イギリスで長い年月を静かに眠っていた一枚の生地。 QUILPデザイナー・森下氏が偶然出会ったそれは、時を超えて蘇るべき運命にあった深みのあるオリーブグリーンに、生成りと黒の糸が織りなす絶妙なストライプ。 デッドストックならではの迫力と、身に纏うだけで感じることのできる特別なムードを持つ生地だった。 この希少なグリーンデニムを、ありふれたアメリカンスタイルの5ポケットパンツやミリタリースタイルに落とし込むのではなく、独自の視点で再構築。 深いタックを取った太めのワークトラウザーズとして仕上げた無骨さの中に知性が宿る、まさにQUILPらしいバランス感覚が光る一本に。 さらに、ウエストにはブランドお得意のウルトラスエード製ドローコードを採用し、快適なフィット感を実現。 腰回りのストレスを感じさせず、それでいて全体のシルエットは洗練され、深く取られたタックはポコんと膝までの立体感を形成。 ルーズに転びすぎない絶妙な丈感は、どんなスタイリングにも新鮮さと奥行きを与えてくれる。 [...]