SASSAFRAS Digs Crew Carde Jacket 9W Corduroy
Digs Crew Carde Jacket ササフラスの新作、カーディガンジャケット Digs Crew Carde Jacket 元々Digs [...]
Digs Crew Carde Jacket ササフラスの新作、カーディガンジャケット Digs Crew Carde Jacket 元々Digs [...]
極上の気持ちよさ、本気のスウェット 気持ちよさに全振りした。もっちもち、ふわっふわのスウェットが届きました。 フィルメランジェが現在考える最高のレシピで開発したコットン100%の裏毛です。 究極のレシピ 表糸には海島綿(シーアイランドコットン)のオーガニック種を使用し、美しい艶とカシミヤのような柔らかさを、裏糸には世界各国から厳選・ブレンドされたオーガニックコットンを用いています。 これらの原料を活かす為に、敢えて生産効率の下がる『吊り編み機』でゆっくり時間をかけて編み立てました。 手間暇かかるよ吊り編み機 吊り編み機でつくられたスウェット生地「吊り裏毛」は、1時間にたった1メートル程度しか編むことができず、さらに職人が常時編み機の調整を行いながら稼働しなければならないため、最新の編み機に比べるとかなり非効率な機械です。 ただ、吊り編み機で作られたスウェットやTシャツは、空気を含んだ独特の柔らかさがあり、洗濯を繰り返してもその特性が失われにくく、味わい深い経年変化が期待できます。 シンプルイズベスト [...]
名作復活 あれ、何年振りの復活だったかな。 着る人はかなり重宝し、何で半袖なん!?って思う人には全く縁のない『半袖ジャケット』。 個人的に待望の復活です。 Seed Bomb Bud Jacket 1/2 ビンテージのハンティングウエアから採用した大容量のバックポケットと、Bud(ツボミ)のように見える立体的なフード、肩周りの可動域が広いラグランスリーブ仕様のジャケットを大胆にも半袖にチョップした『Seed [...]
大人な雰囲気 Gardening At Night Shirt いつもと違うアダルトなムード漂うシャツ、Gardening At Night Shirt。 ササフラスらしく、らしくなく [...]
Vintage Beige Brown Wool Jacket ずっと見ていたくなるような美しい色合い。 ベージュから淡いブラウンまでの、様々なトーンの色糸が混ざるビンテージファブリックをシンプルなワークジャケットに仕立てた今季のFrank Leder イチ推しジャケットのご紹介です。 今季はスペシャルな生地ばかり [...]
Royal Traveler 細かい調整を繰り返しながら定番的にリリースされているポストの名作ベスト『Royal Traveler』。 ハンティングではなくトラベル用 ビンテージのハンティングウエアをベースに、たっぷりとした身幅とレイヤリングしやすい着丈、中央と両サイドに配置されたポケットはかなりの容量を誇り、鞄要らず。 多用途に使える 夏場はTシャツの上から鞄を背負うように着たり、春と秋はシャツの上から、冬はアウターとインナーの中間着や、オーバーべストとしてカバーオールの上からと、オールシーズン着回しの効く優秀なベストです。 Vintage Buck [...]
FilMelangeのThermal 究極のサーマル。 寒くなってきたら手に取る『サーマル』 好きな人は毎日着てる『thermal』 ミリタリースペック 元々軍用やアウトドアフィールドの防寒下着として開発されたのですが、機能性、耐久性の高さや、ファッションアイテムとして取り入れやすいといったところが評価され、誰もが知ってる冬の下着として不動の地位を築いています。 そもそも『サーマル』とは、熱や温度を意味する『thermal』が語源になっているのですが、その名の通り保温力の高さが売りです。 蜂の巣構造 普通のカットソーの生地ではなく、表面がワッフルのような凹凸感のある生地や、ハニカム構造(蜂の巣)の生地が使われ、その凹凸の部分に体温によって暖められた空気の層を作り保温力を高めています。 下着で着るならぴったりとしていた方が保温力があるのですが、その分体のラインを拾ってしまうので、下着感丸出しで一枚では外歩けません。 [...]
Shetland Cowichan Sweater とてつもなく発色の良いカウチンセーターがFilMelangeより届きました。 カウチンセーターといえば、カナダの先住民達が着ていた暖かいニットのワークウエアですが、今回フィルメランジェが使ったのは『シェットランドウール』。 Shetland Sheep スコットランドの北に位置するシェットランド諸島原産のシェットランドシープからとれる高機能な『毛』です。 シェットランドシープドッグという、とても賢く、美しい毛並みをもつ牧羊犬が追いかけているのがシェットランドシープ。 過酷な環境に対応してきた羊 [...]
熊ジャン 1930年代から50年代のアメリカで流行したスポーツジャケット(今で言う所のカジュアルジャケット!?)にGrizzly Jacketという馬革とムートン(毛付きの羊の革)で作られた革ジャンがあります。 今やビンテージショップでもあまり見なくなりましたが、今から18年ほど前、僕が古着屋で働いていた頃のBOSSがGrizzly Jacket(通称熊ジャン)を着ていて、その厳つさとかっこよさに痺れた記憶があります。 時を経て、最高の着心地と肌触り、厳つさのかけらも無い素敵な熊ジャンを仕入れることができました。 FilMelange 渾身の作品がこちら『HOLLAND』 オリジナルでは馬革の部分に、オーストラリア南部で育った上質なラムウールを使用して編みたてた生地を縮絨し毛玉加工を施して、完成させた天然繊維100%のフリース(メルトン)を採用。 ムートンの部分には、1950〜60年代の古い編み機でゆっくり時間をかけて編み上げたフィルメランジェオリジナルの毛足の長いボアを配置することによって、熊ジャンの見た目とオリジナルではあり得ない軽さと着心地を達成しました。 [...]
Vintage Uneven Dyed Sweat ビンテージショップに並ぶ着古されたスウェットを解釈した今作は、ほとんどの方が「古着ですか?」と聞いてくるレベルの再現度ですが、これくらいのムードのビンテージスウェットによくあるような穴は開いていませんし、ステッチも飛んでません。 着込んだUSメイドのスウェット特有のカラッとしたドライな質感や、紫外線によってフェードしていった色味は再現されていますが、FilMelangeの大切にしている『気持ちよさ』は加工を施しても損なわれていません。 FilMelangeならではのこだわり それは、選んでいる糸の繊維長や配合の割合、染色方法、編み立て方、少し伸びた後の袖やウエストのテンション、縫製に至るまでのこだわり、その全てが『着心地』に繋がっているから。 表面にはドライ感を醸し出す空紡糸(アメリカ製のTシャツの生地感のようなごわっとした少し硬めの糸)を使用。 裏面にはオーガニックコットンを用いて丸起毛の加工を施しているのですが、化繊が混ざっているスウェットやフリースのようなふわふわした起毛感とは違い、綿100%の高級タオルのようなループが立っている構造になっています。 [...]