縮絨させたような凹凸感が生む、独特の表情
HOPPER’S BRUNCHのWool Cargo Pantsは、見た目の力強さと穿き心地の軽さを同時に持ち合わせています。
素材はウール55%・リネン25%・コットン20%の混紡。
軽くてチクチクせず、裏地をつけなくても安心して穿け、ふんわりと暖かい空気を取り込みながらも暑すぎない。
よくできた素材感が、穿いた瞬間に実感できます。
さらに表面のポコポコとした質感が光を含み、深みのある独特な色合いを生み出してくれるのも魅力です。
軍パンを超えて
デザインの大枠はイギリス軍の軍パン。
ただ、それをそのまま踏襲するのではなく、HOPPER’S BRUNCHらしい解釈が隅々まで行き渡っています。
カーゴポケットの角度や、裾とウエストに備えられたドローコードの使い方ひとつで、スウェットパンツのようなリラックス感から、無骨なミリタリートラウザーらしい表情まで自在に切り替えが可能。
ベースはミリタリーでありながら、その域にとどまらない自由さが息づいています。
立体感の仕掛け
床に広げるとウエスト、わたり、裾にかけて『ドカン』と太いパターンが見て取れますが、実際に穿くと不思議なほど自然にまとまっていきます。
ウエストを絞ることで機能しはじめるワンタック、膨らみを抑えながら配置されたポケット、股下に走る切り替え。
細部の工夫が有機的につながり、立体的で動きやすいシルエットをつくり出します。
穿くこと自体が楽しくなる、スタイルの幅
サーマルやスウェットと合わせればノンストレスなラフさを楽しめ、シャツやジャケットを組み合わせれば上品なウールトラウザーの佇まいに。
スタイリングによってムードが大きく変わるのも、このパンツならではの醍醐味です。
『穿くこと自体が楽しくなる』。
HOPPER’S BRUNCHのフィルターを通して生まれた、唯一無二のウールカーゴパンツです。
















