Sassafras Digs Crew Coatササフラス2021F/Wの最終便
遅れていたDigs Crew Coatがやっと入ってきました!

Sassafras Digs Crew CoatHybrid Mods Coat

アメリカ軍の名作アウターM-65 フィッシュテイルパーカーをベースにササフラスのディテールワークが光るハイブリッドモッズコート。

about M-65 Fish Tail Parka

1960年代後半からアメリカ地上軍に採用された、65年型極寒用野戦パーカーのこと。
開発された当初の正式名称は「PARKA, MAN’S, M-65」。
1970年代に入ると「PARKA, EXTREME COLD WEATHER」と表記されるようになりました。
通称、モッズコートやモッズパーカーと呼ばれることもあるM-65ですが、この愛称が最初に使われ始めたのは前身モデルであるM-51。
本家、モッズコートやモッズパーカーと呼ばれた『M-51パーカー』の枯渇により、その代用品として、後継である『M-65パーカー』もモッズコートやモッズパーカーと呼ばれるようになりました。Sassafras Digs Crew Coat

サンプリングモデル

数々のブランドがこのM-65をベースに洋服を作ったり、完璧なレプリカを作ったりしていますが、60年以上古くならないデザインを最初に作ったアメリカ軍のセンスに脱帽です。

Sassafras Digs Crew Coatレイヤリング次第で秋から春まで

オリジナルのM-65には着脱可能なフードとライナーが付いているのですが、ササフラスのコートは1枚仕立て。
今回は、コットンナイロンのオックスフォードの生地です。
質感が不思議で、見た目は起毛していないのに触ってみるとなんだか微起毛感があります。
今の時期からは、インナーダウンや、キルティングライナーを挟んだり、元々がオーバーサイズなので厚手のニットやスウェット等、保温力のある服を重ねて着ることができますので、どんどん着込んで下さい。

Sassafras Digs Crew CoatSassafras Digs Crew Coat長く取られたネック裏と袖口には細畝のコーデュロイが付いているので、好みでまくったり、風の強さや気温に応じてスタイリングを変えていく、そんな楽しさもあります。

Sassafras Digs Crew Coat長くてゆったりめのコートなので、細見のパンツでぐっと締めるも良し、太めのパンツをロールアップして穿くも良し。

家で洗濯できて、長い期間着れて、ポケットが多いので鞄もいらない。
帰ってきて、上着をポイってする方には特にお勧めです。

なるべく早くオンラインショップの方にも載せます〜。
よろしくお願い致します。