FilMelange SIDNEY Silk Wool Cotton Standcollar Cardigan Jacket Gold Yellow

軽さと芯を併せ持つ、季節をまたぐ質感 FilMelangeが作るニットには、いつも静かな説得力があります。 SIDNEYはそのなかでも、季節の境目が曖昧になってきた今に、ちょうどよく寄り添ってくれる一着。 シルクとウール、コットンを独自の割合で撚り合わせた糸は、見た目の柔らかいイメージを少しだけ裏切る、わずかにカリッとした独特の質感があります。 軽さとしっかり感が同居する素材感で、秋から冬、そして春先まで。長い期間を一枚でこなせる、絶妙な厚みです。 単色で終わらない、色の奥行き 糸の配合はSILK41%・WOOL30%・COTTON29%。 シルクとコットンが70%を占めることで、気温差の大きい時期でも着るタイミングを自然と伸ばしてくれる。 インナーとしても、差し色としても使いやすく、どんなスタイルにもすっと馴染みながら、見た目には確かな個性を添えるのが、このGold Yellowという色の魅力です。 [...]

2026-02-21T19:14:56+09:002026.02.21|LOG, NEWS|

desertic × RAMIDUS Patchwork Buck Pack

desertic × RAMIDUS Patchwork Buck Pack バッグって、本来は無口な道具のはずなのに、 たまに「これは喋ってるな」と思うものが混じります。 deserticのパッチワークシリーズは、まさにそのタイプ。 どこから来て、いくつなのかもわからない人たちが手を繋いでるような、うまく並べる訳がない感じ。 [...]

2026-01-09T22:59:24+09:002026.01.09|Inquiry Products, LOG, NEWS|

Frank Leder Brown Big Chequared Wool Coat

ひかえめな色が持つ、静かな強さ 冬の陽にふっと差し込む木漏れ日のような、穏やかな温度をまとったコートです。 このビッグチェックの色彩には派手さこそないのに、歩いていてふと紅葉に足を止めてしまうような、自然の調和をそのまま織り込んだような美しさがあります。 こういう色をデザインできるのは、きっと自然のグラデーションに静かに心を動かされる人なんだろうなと勝手に想像してしまうほどです。 時間をまとった布の存在感 使われている生地は、デッドストックのウール。 どこで織られ、どんな景色の中で保管されてきたのか、すべてが明らかではないのに、不思議と惹きつけられる力があります。 工業製品として大量に作られた「生地」とはまったく異なる、『布』が本来持つ温度がそのまま残っている。 人の手の気配が宿ったものは、時を経てもなお、その魅力を失わないのだと感じさせられます。 装飾を削ぎ落とすことで生まれる、美しい余白 [...]

2025-12-15T23:03:33+09:002025.12.15|LOG, NEWS|

Frank Leder Dead Stock Brown Wool Coat

近づいて初めて、気づく違い 遠目には静か、近づくほどに深い。 Frank Lederの『Dead Stock Brown Wool Coat』は、ぱっと見は無地のウールコートのようで、近くで見て初めて、生地の中に潜む色や表情の豊かさが立ち上がってくるコートです。 実は紹介するタイミングをうかがっていました。 ここ最近ようやく本格的に寒くなってきて、「そろそろ大物を出そう」と重い腰を上げた、というのが正直なところです。 [...]

2025-12-14T15:49:25+09:002025.12.14|LOG, NEWS|

Post O’Alls USN Utility Coat Wool Cotton Nep Salt & Pepper

ポストがつくる特別な『コート』 2024年春夏に登場し、僕自身も相当着込んだ 『USN Utility Coat』。 その一着が、今季はウールコットンネップの重厚さのなかに柔らかさがのぞく、奥行きのある表情をまとって秋冬仕様に生まれ変わりました。 春夏の軽やかさとはまったく違う、深まる季節の空気にそっと寄り添う佇まいです。 ポストの長い歴史の中でもコートのリリースはごく稀で、僕の記憶では今回のような“コートらしいコート”はどこかの別注を除くと二度目。 そう考えると、このタイミングでの登場はやっぱり特別に感じます。 何を重ねても形が決まる、頼もしさ [...]

2025-11-30T20:14:30+09:002025.11.30|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Motorcycle Trousers

落ち着いた顔の奥のひとクセ HOPPER’S BRUNCHの『Motorcycle Trousers』は、見た目の静けさに反して、ディテールを動かしたときの変化がとても面白い一本です。 ぱっと見は落ち着いたトラウザーズなのに、ボタンを外したときのギャップが思わず目を引く。 控えめな佇まいの中に、そっと遊び心が仕込まれている——そんな魅力があります。 ルーツを整え直した“今”の形 もとになっているのはフランス軍のモーターサイクルパンツ。 フロントに覆いかぶさるエプロン状の構造や、膝下まで二重になる実用的な作りはそのままに、余計な重さだけをそぎ落とし、いまの装いに自然と馴染むバランスへ整えられています。 穿くとストンと落ちて丈の収まりもよく、力みのないまま抜けのある雰囲気が生まれる。 [...]

2025-11-28T12:35:15+09:002025.11.28|LOG, NEWS|

QUILP × LOCK&Co.Hatters Rollable Hat HENLEY

伝統と自由の交差点 世界最古の帽子ブランド〈LOCK & Co. Hatters〉と、〈QUILP〉による共作モデル『HENLEY』。 〈LOCK & Co. Hatters〉は1676年創業、英国王室御用達(ロイヤルワラント)を授かる老舗。 チャールズ国王をはじめ、歴代の英国貴族たちに愛され続けてきた世界最古の帽子ブランドです。 [...]

2025-11-18T10:48:37+09:002025.11.18|LOG, NEWS|

QUILP KILSON Wrap Coat Brushed Wool Brown

静けさの中に宿る意思 静かな存在感を放つ、QUILPの新型コート『KILSON』。 ラップコートのような包容力を持ちながら、ベルトではなく背面のドローコードでシルエットを調整する独自の構造が魅力です。 クラシックをベースにしながらも、着る人の自由を尊重した現代的な一着。 形の中に流れる余白 袖先までゆとりを持たせたラグランスリーブと、裾にかけて広がるゆったりとしたAライン。 背面のドローコードを絞ることで、ふわりとしたラインから立体的なバックシェイプへ。 動くたびに空気を含む、包み込むようなシルエットです。 素材が語る静かな温度 素材はウール80%・ポリエステル20%のブラッシュドウール。 [...]

2025-11-17T15:39:45+09:002025.11.17|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Reversible Quilting Jacket

リバーシブルの常識を超える一着 リバーシブルって聞くと、たいていどちらかが『おまけ』のように感じるもの。 でもこれは違います。 HOPPER’S BRUNCHのこのジャケットは、完全に両A面。 どちらを表にしても主役になる、久々に本気で惚れるリバーシブルです。 羽織った瞬間にわかる完成度 形はシャツのようでもあり、ライナーのようでもあり、コーチジャケットにも見える。 中綿入りの軽い羽織……と思いきや、袖を通すとその一線を超えているのがすぐにわかります。 軽さと保温力のバランスが絶妙で、「これ一枚で冬いけるかも」と思えるほどの安心感。 [...]

2025-11-10T21:59:10+09:002025.11.10|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Wool Cargo Pants Navy

縮絨させたような凹凸感が生む、独特の表情 HOPPER’S BRUNCHのWool Cargo Pantsは、見た目の力強さと穿き心地の軽さを同時に持ち合わせています。 素材はウール55%・リネン25%・コットン20%の混紡。 軽くてチクチクせず、裏地をつけなくても安心して穿け、ふんわりと暖かい空気を取り込みながらも暑すぎない。 よくできた素材感が、穿いた瞬間に実感できます。 さらに表面のポコポコとした質感が光を含み、深みのある独特な色合いを生み出してくれるのも魅力です。 軍パンを超えて [...]

2025-10-24T17:49:43+09:002025.10.24|LOG, NEWS|
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