QUILP × Corgi CABLE Linen Cardigan Green

CABLE Linen Cardigan 紹介したいけど、本当はしたくない。QUILPがCorgiに別注したリネンカーディガン『CABLE』。 一着だけになったのでご紹介します。 美しいグリーンの糸と曇り空のようなグレーの糸を3対1で撚り合わせた4plyの糸をたっぷりと使用したハンドニットカーディガン。 その一着一着がオンリーワンであり、霜降り具合には編み手の個性が出ます。 シンプルな構成に仕込まれたデザイナーのこだわり ゆったりと取られた身幅に対し、やや短めの着丈は着用を繰り返した後の姿をデザインしているかのよう。 折り返す前提で長く取ってある袖にはサムホールが設けられており、伸ばして親指(サム)を出して着ることも可能です。 [...]

2024-04-04T15:45:03+09:002024.04.04|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH HB-2483 Over Pants Long

軍パン 背がそれほど高くなく、もちろん足が長いわけでもない僕にとって、太めで長い形の軍パンは、好きだけど、その気持ちだけで穿いているパンツのカテゴリー。 Over Trouser 今回ご紹介するHOPPER’S BRUNCHの軍パンは、アメリカ軍の名作パンツM-65とオーバーパンツ(防寒や防水の為、ズボンの上から穿くズボン)をフュージョンさせ、レングスをアメリカ軍のSHORT丈に設定した、個人的にかなり理想的な軍パンです。 みんなこれでOKなウエスト ウエストはオーバーパンツだけにワインサイズ展開。 ウルトラスエードのドローコードで調節可能なので、女性から、かなり大柄の方まで対応でき、穿く人によってシルエットが変わるとても面白いパンツです。 軍パンに付いている両サイドのカーゴポケットを排除し、バックポケットも一つだけ。 [...]

2024-04-03T15:11:23+09:002024.04.03|LOG, NEWS|

QUILP DUNN-O Work Shirt Thomas Mason Fabric Blue Stripe

QUILP DUNN-O 毎シーズン買い足している大好きなQUILPのシャツ。 激ヤバな生地で今回もやってくれてます。 今季はイギリスの老舗生地メーカー『THOMAS  MASON』社の生地を使い、先シーズンプルオーバータイプでリリースされていたDUNNをフルオープンタイプに改良した形『DUNN-O』をセレクトしました。 リラックスして着れる上品なワークシャツ ワークシャツのような、大きめで機能的な二つの胸ポケットと、対照的に控えめな襟、 たっぷりと取られた身幅とすっきりした腕のラインが特徴のシャツ、DUNN-O。 シャツとして、シャツジャケットとして、重ねて良し、重ねられて良しな、使い勝手の良いシャツです。 [...]

2024-03-28T18:52:37+09:002024.03.28|LOG, NEWS|

Post O’Alls E-Z ARMY-NAVY Pants 2 8oz denim indigo

PostのNAVY Pants 個人的に復活を待ち望んでいるPost O’AllsのNAVY Pants。 Dead Stockを買ったりUsedを買ったりして何本も所有しているが、大事にしすぎて肝心なエイジングはまだまだ‥‥といった感じ。 20年前の、まだ僕が痩せていた頃に穿いていたSサイズは、妙子が見事な仕上げを施し殿堂入り。 やっぱりデニムは穿き込むことでより美しくなっていくなと再確認。 油汚れとインディゴブルーって最高の組み合わせです。 [...]

2024-02-07T10:49:42+09:002024.02.07|LOG, NEWS|

Post O’Alls E-Z Travail Pants

ポストの名作シリーズの新作 勝手にイージーパンツの最高峰だと思っているPost  O‘AllsのE-Zシリーズ。 ストレスのないウエストのゆとりと、ほどよくリラックス感のあるお尻周り、足のラインを拾わない程度のテーパード。 オヤジウケ🙇する要素が全部揃った優秀なパンツです。 E-Z Travail Pants そのE-Zシリーズの新作『E-Z Travail [...]

2024-02-01T16:12:05+09:002024.02.01|LOG, NEWS|

Frank Leder Thick Vintage Loden Wool Jacket with side pockets

フランクらしい美しい生地のジャケット 僕の秘蔵っ子。 かなり厚手のローデンウールを使ったフランクリーダーらしい一着のジャケット。 Vintage Loden Wool ドイツのお隣、オーストリア発祥のローデンウールといえばグリーンのイメージですが、白、黄、橙、赤、茶、青と、確認できるだけで6色もの糸が混ざり合った、まるで印象派の絵画のような美しい色の重なりが、奥行きのある不思議なブラウンを作り出しています。 フランクが見つけてくるビンテージの生地は、既視感のない、どうやって織ったのか全くわからない生地が多く、賛否両論、他を寄せ付けない独特のムードは、服好きのコアなファンの心を鷲掴みにして離しません。 ちなみにローデンウールとは、ヨーロッパアルプスの厳しい寒さの中で生き抜くために生み出された、高密度に織られた圧縮ウール素材で、生地の歴史は非常に古く、16世紀にその発祥の地であるオーストリアのチロル地方、ローデレス村にちなんで名づけられたとされている(諸説あるみたいですが)。 ローデンウールの繊維には天然の羊毛脂が豊富に含まれているため、毛玉になりにくく、耐水性、透湿性に優れ、シミや汚れに強く、非常に実用的な生地です。 [...]

2024-01-23T16:54:59+09:002024.01.23|LOG, NEWS|

タイトル

Go to Top