Post O’Alls BDU-R2 60/40 Twill Black

シャツとジャケットの間から 僕は以前のBDU-Rを持っています。 シャツ生地で、くしゃっと身体に馴染み、暑い時期でも気軽に羽織れる。 シャツとジャケットの間にいる服。 僕の中でBDU-Rは、ずっとそんな存在でした。 今回のR2も、形そのものが大きく変わったようには見えません。 でも、袖を通した時の印象は少し違います。 決して厚手ではないのに、身頃にはきちんと面がある。 手持ちのBDU-Rがシャツの延長だとすれば、今回はちゃんとジャケットの顔をしています。 しかも、元になっているのはアメリカ軍の戦闘服なのに、どこか英国のハンティングジャケットのように見える。 [...]

2026-08-09T20:16:13+09:002026.08.09|LOG, NEWS|

HOPPER‘S BRUNCH T400 COOLMAX Work Shorts

古着屋で偶然見つけた一点物みたいなムードを、最初から丁寧に設計へ落とし込んだショーツ これ、もし古着屋で吊ってあったら、 「なんだこのリメイク物」って手に取ると思います。 軍パンをカットオフして、 誰かが後からポケットを付け足したのか、 裾を補強したのか。 そんな『偶然できた変な一本』みたいな空気があります。 でも実際は、その違和感まで含めて全部最初から設計されている。 しかも穿くと、 異常に涼しくて、めちゃくちゃ動きやすい。 [...]

2026-06-28T20:18:41+09:002026.06.28|LOG, NEWS|

SASSAFRAS Digs Crew Pants 4/5 8oz Denim

ちょうどよく、ちゃんと変わっていない SASSAFRASの定番、『Digs Crew Pants 4/5』。 このモデルは毎シーズン欠かさずオーダーしてきたパンツです。 本来はくるぶしを覗かせる4/5丈の設定なのですが、穿いてみると不思議なくらい裾上げいらずで収まる。 靴がしっかり見えて、全体のバランスも取りやすい。 この絶妙な丈感がまずいいんですよね。 選べなかったので、全部 [...]

2026-06-16T20:04:38+09:002026.06.16|LOG, NEWS|

SASSAFRAS Sprayer Jacket Water Repellent Nylon Ripstop Charcoal

ジャケットを着る理由を、ちょっと軽くしてくれる一着 SASSAFRASの定番、Sprayer Jacket。 カバーオールとしても、ジャケットとしても着られる。 でも、そのどちらかにきっちり分類される感じではありません。 ワークウェアがベースにありながら、どこか軽やかで、力が抜けている。 ラフに着られるのに、ラフで終わらない。 その加減がちょうどいいジャケットです。 引き算で見える形 SASSAFRASのトップスの中ではかなりシンプルなモデルで、ポケットも5つだけ。 [...]

2026-05-26T16:34:41+09:002026.05.26|LOG, NEWS|

Conkers Rye Parka Dry Wax Cotton Stout

理屈よりも先に、動いた心 展示会場で、正直に言うと一目で決まりました。 背景を知っていたわけでもなく、国内での展開がほとんどないも後から知ったくらいです。 ただ、目に入った瞬間に「これを着たい」と思えた。 そして同時に「うちで紹介したい」とも思った。 その直感を、そのまま信じました。 英国の風景を羽織る服 Conkersは2021年にロンドンで設立されたブランドです。 イギリスの田園や、ゆるやかな暮らしのリズムから着想を得て、“organic indulgence”という言葉を掲げています。 [...]

2026-03-06T20:15:17+09:002026.03.06|LOG, NEWS|

SASSAFRAS Digs Crew Pants 4/5 P/C Weather Charcoal

『4/5』という数字が描く、自分だけのジャストサイズ 本来はくるぶしを覗かせる『4/5丈』。 けれど、いざ穿いてみると不思議と裾上げいらずの「ちょうどいい」レングスに収まってくれる。 意図していないのに、うまく収まるそのバランスが気に入って、毎シーズン欠かさずセレクトしているのが、この『Digs Crew Pants 4/5』です。 見た目はすっきりしているのに、実際に動いてみると想像以上に機能的。 なぜか海外の方からの反応も良く、うちでは静かに評価され続けている一本です。 全天候を味方につける『PCウェザー』 [...]

2026-02-15T16:55:39+09:002026.02.15|LOG, NEWS|

Post O’Alls Atelier DEE Vintage Indigo Canvas Deep Washed

アトリエの静寂に、ハンティングの意匠を添えて Post O’Allsの今シーズンの新型ショップコート『Atelier DEE』。 アトリエコートらしい落ち着いた佇まいを土台にしながら、フロントにはハンティングジャケットに着想を得たDEEポケットを備えた一着です。 どこかユーモラスで、道具感の漂う独特なポケットの形状。 ですが袖を通してみると、ポケットの存在は自然と装いに溶け込み、気づくと手が収まっている。 動きの中でこそ完成する、道具としての必然性 下側を縫い付けない“ふらし”構造によって、ポケットが歩く動作に合わせて自然に揺れ、重なり合うことでフロントに立体的な奥行きが生まれます。 デザインとして主張するというより、動いたときに初めて意味を持つ。 [...]

2026-02-03T09:17:41+09:002026.02.03|LOG, NEWS|

SCiENCE LONDON Fishtail Parka TG-02 Dark Panel

理性と実験の終着点 —— SCiENCE LONDONという名の「完全体」 SCiENCE LONDONというブランドを語るとき、つい「歴史」や「希少性」といった言葉から話を始めてしまいがちですが、本当はそんな入口から語る服ではないと思っています。 これは流行やシーンの産物ではなく、もっと個人的で、もっと不器用で、そして膨大な時間と情熱を必要とする場所で生まれた、ティムの「意志」そのものだからです。 1980年代、ロンドン。 ティム・ウォリンジャー(Tim Wallinger)の手によって、SCiENCEは生まれました。 [...]

2026-01-26T01:41:43+09:002026.01.25|LOG, NEWS|

Frank Leder Dead Stock Brown Wool Coat

近づいて初めて、気づく違い 遠目には静か、近づくほどに深い。 Frank Lederの『Dead Stock Brown Wool Coat』は、ぱっと見は無地のウールコートのようで、近くで見て初めて、生地の中に潜む色や表情の豊かさが立ち上がってくるコートです。 実は紹介するタイミングをうかがっていました。 ここ最近ようやく本格的に寒くなってきて、「そろそろ大物を出そう」と重い腰を上げた、というのが正直なところです。 [...]

2025-12-14T15:49:25+09:002025.12.14|LOG, NEWS|
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