SASSAFRAS Leaf Warden Pants 4/5 Weather Cloth
Leaf Warden Pants 4/5 サファリやハンティングのムードをほんのりとまといつつ、実用性もあって、でもどこか品もある。 SASSAFRASの新作『Leaf Warden Pants 4/5』は、まさに『いいとこ取り』な一本です。 一見すると、すっきりとした8分丈のダブルニーパンツ。 [...]
Leaf Warden Pants 4/5 サファリやハンティングのムードをほんのりとまといつつ、実用性もあって、でもどこか品もある。 SASSAFRASの新作『Leaf Warden Pants 4/5』は、まさに『いいとこ取り』な一本です。 一見すると、すっきりとした8分丈のダブルニーパンツ。 [...]
計算された太さと、絶妙な丈感。 HOPPER’S BRUNCH HB-2483のミディアムレングスバージョン。 計算された太さと、絶妙な丈感。 武骨なはずなのに、どこか上品さすらある。 HOPPER’S BRUNCHがつくる「HB-2483 Over Trouser」は、『軍パン』という言葉から想像されがちな、あの重たく泥臭いイメージを、軽やかに裏切ってきます。 [...]
計算された太さと、絶妙な丈感。 武骨なはずなのに、どこか上品さすらある。 HOPPER’S BRUNCHがつくる『HB-2483 Over Trousers』は、『軍パン』という言葉から想像されがちな、あの重たく泥臭いイメージを、軽やかに裏切ってきます。 デザインベースはアメリカ軍の名作M-65と、オーバーパンツ(防寒や防水のためにズボンの上から穿くズボン)。 ウエストもヒップもゆとりのあるオーバーサイズドなシルエットですが、レングスは短めの『SHORT丈』。でも表記はLONG(ややこしくてすみません)。 背が高くなくても、脚が長くなくても、自然とすっと穿ける、見事なバランスです。 裾に向かってややテーパードしつつも、絞りすぎない広めの裾幅が、ミリタリーにありがちな野暮ったさを払拭しています。 [...]
LA BAUMEのKASINKA サイズ揃いました。 無骨で素朴、そして美しい。 履くたびに自分だけの形に育つレザーサンダル、LA BAUMEのKASINKA。 KASINKAを初めて見たとき、そのぽってりとしたボリューム感にまずやられました。 可愛い、でも甘くない。 厚みのあるレザーに、直線と曲線が同居する独特なフォルム。かといって主張しすぎず、履いたときのバランス感覚が絶妙で、見た目の重量感に反して軽く、足取りが驚くほどスムーズ。 僕はこれを、サンダルというより『革靴の軽快版』だと思っています。 [...]
Cultivator Jacket 『ハンティング』と『ミリタリー』。 似て非なる二つの要素を、SASSAFRASが絶妙なバランス感覚で一枚のジャケットに仕立てた『Cultivator Jacket』。 Woolino 今季は、杢調のグレーが美しいポリエステル素材《Woolino》を採用。 軽くて、丈夫で、撥水して、速乾。洗えて、シワになりにくい。 しかも接触冷感。 ひと昔前なら「本当に?」と疑いたくなるような高機能を兼ね備えたハイテク素材。 [...]
QUILP MYERS QUILPのジャンプスーツ『MYERS』は、いわゆる作業着や戦闘服と同じ“ジャンプスーツ”という括りには入るものの、その見た目も、着心地も、目的も、まったくの別物。 日常をもっと自由に、もっとしなやかに過ごすために作られた、QUILPらしい一着です。 上半身はミリタリーシャツの延長のような設計で、大きめに取られた胸ポケットがアクセントに。 どこかワークの匂いも残しながら、土っぽさや野暮ったさは感じさせない、この絶妙なバランスは、QUILPならでは。 脇下には可動域を広げるガゼットが施され、袖口に向かってはすっきりとしたラインに。 シルエットに緩急があることで、着たときの印象が自然に整います。 重ね着してももたつかず、夏に袖をまくっても美しく形が決まる。 何気ないところにも丁寧に設計されたパターンの美しさがあらわれています。 [...]
ササフラスの定番、Sprayer Jacket カバーオールとしても、ジャケットとしても。どちらの顔も持ち合わせながら、どちらにも寄りすぎない絶妙な立ち位置。 シルエットはカバーオールのルーツを引き継ぎながら、ただの平面的なワークジャケットでは終わらせないのが、SASSAFRAS。 ややゆとりを持たせたバランスで、身幅・肩周りに余裕がありつつも、着た時に妙に野暮ったくならない。 カジュアルな見た目とは裏腹に、しっかり立体的に設計されているからこその安心感。 今季からはフィッティングがさらに少しゆったりと。 重ね着しやすく、かといって一枚で羽織っても間が持つ、良い塩梅に仕上がっています。 今年もお勧めWool Like [...]
ほんのりとミルキーなレモンイエロー 春の陽の光をうっすら溶かしたような、どこか優しくて、でもちょっとクセになる色したQUILPのシャツ『DUNN-25』。 素材はリネン55%、ビスコース45%。 リネンの軽やかさと、ビスコースのしっとりとした落ち感、それにほんのり弾力のある「もちっ」とした独特の肌触り。 ビスコースは、レーヨンの一種で、木材(パルプ)から生まれた再生繊維。 シルクのような艶と、吸湿性に優れた快適さをあわせ持ち、春夏にはぴったりの素材です。 隠れた仕掛けがたくさん 今季の『DUNN-25』は、シャツジャケットというより、シャツ寄り。 スタンドカラーで首元はすっきりと、下2つのボタンは比翼仕様になっていて、プルオーバーのような見え方も楽しめます。 前立ての途中までしかボタンが見えない、このちょっとした仕掛けが、QUILPらしくてなんともニクい。 [...]
Pruner Coat コートと名のつくジャケット『Pruner Coat』。 1940’sの厳しい物資統制の中、一切の無駄を排した。いわゆる『大戦モデル』のカバーオールがベースになった着丈長め、身幅ゆったり目のジャケット。 襟を立てて着るとコートのようにも着れますね。 裏地の付いていない一枚物のジャケットなので、今の時期のような曖昧な季節から、少々寒くなってきたくらいでも工夫次第でしのげそうです。 8oz Indigo Hickory [...]
QUILPのShirt Jacket『KATCHE』 ミリタリージャケットの武骨さと、シャツの軽やかさ。そのどちらも楽しめる、QUILPの『KATCHE』。 フラップ付きの4つのポケットが印象的な、ミリタリースタイルのシャツジャケットです。 アメリカ軍のB.D.U.ジャケットやフランス軍のM47フィールドジャケットを思わせながらも、QUILPらしいどこか肩の力が抜けた雰囲気。 あくまでシャツのような気軽さで羽織れる一着に仕上がっています。 Dead Stock Fabric 生地には、イギリスのデッドストックファブリックを採用。 [...]