QUILP DUNN-26 Work Shirt Dead Stock C/P Twill Navy

まるで見慣れた景色に現れた、新しい道 QUILPのシャツ『DUNN-26』、今季は一見シンプル(笑)。 でも、着てみるとすぐにわかります。やっぱりねって。 普段のワードローブにすっと馴染みながら、着るたびに新しい発見をくれる。 不思議な魅力を秘めた一着です。 シルエットはややゆったり。けれど着丈は長すぎず、全体をすっきり見せてくれるので、だらしなくならない。 特に背中の深いタックが秀逸で、動きに合わせてふわっと広がるあの感じ、クセになります。 両胸の大きなポケットは、デザインとしても実用面でもしっかり機能してくれる。 先シーズンからほんの少しサイズ感が大きくなっているので、サイズ③なら大柄な方でも余裕をもって着ていただけます。 Dead [...]

2025-10-01T22:58:50+09:002025.10.01|LOG, NEWS|

QUILP MITCH Work Shirt Mini Corduroy Brown

QUILP MITCH うっすらと主張してくる二つの大きな胸ポケットが特徴の、QUILPの『MITCH』。 生地によって表情を変えるので、毎シーズンついつい買い足してしまう。 ちょっとそこまでな時にTシャツの上にもパッと羽織れて、ちゃんとしたい場面ではきちんと整う。 そんな、頼りになるシャツジャケットです。 Work Shirt Jacket 見た目はすっきり。でも、よく見るとQUILPらしさがちゃんと滲んでいる。 [...]

2025-09-30T22:22:38+09:002025.09.30|LOG, NEWS|

QUILP CARLOCK Easy Trouser 8wale Corduroy Beige

やわらかく光を抱き込む、砂丘みたいな一本 先日ご紹介したQUILP『CARLOCK』“影グリーン”と同じ型。 今回は8ウェル(太畝)のベージュ・コーデュロイです。 生地が変わるだけで、同じパターンでも輪郭の見え方が少しだけ違ってくる。 その変化がこの一本の面白さ。 畝が立つぶんシルエットはほんの少し張りを帯び、穿きはじめはキリッと。 馴染んできた頃にはふんわりと膨らむ。 まっすぐ落ちる裾線も、その『張りと柔らかさの同居』で生まれます。 ウエストまわりには適度なゆとりがあり、ヒップと太腿に安心感を残しながら、膝下からはすっとテーパード。 細すぎず、だぶつかない [...]

2025-09-23T20:15:30+09:002025.09.23|LOG, NEWS|

QUILP FOREST Coverall British 8W Corduroy Beige

佇まいを整える、QUILPの定番カバーオール 肩の力を抜いて羽織れるのに、不思議と品よく見える。 QUILPが手がける定番のカバーオール『FOREST』は、そんな不思議な魅力を持つ一着です。 ざっくりと大きめのシルエットでありながら、決してだらしなく見えない。 着る人の佇まいを落ち着いた雰囲気に整えてくれる、絶妙なバランス感がこのジャケットの真骨頂です。 英国の職人技が光る、計算されたシルエット 安心感のある着丈に対して、肩幅や身幅を大きくとった立体的なパターンは、羽織るだけでこなれた雰囲気を生み出します。 フロントの大きなフラップポケットは、このジャケットのアイコニックなデザイン。 そのフラップの下に隠された斜めのスリットポケットは、手を入れたときの収まりがとてもよく、機能的でありながら見た目を損なわない、デザイナーの計算が光るディテールです。 Dead [...]

2025-09-24T11:51:10+09:002025.09.23|LOG, NEWS|

QUILP FOREST Coverall British Dead Stock Fabric Teal

佇まいを整える、QUILPの定番カバーオール 肩の力を抜いて羽織れるのに、不思議と品よく見える。 QUILPが手がける定番のカバーオール『FOREST』は、そんな不思議な魅力を持つ一着です。 ざっくりと大きめのシルエットでありながら、決してだらしなく見えない。 着る人の佇まいを落ち着いた雰囲気に整えてくれる、絶妙なバランス感がこのジャケットの真骨頂です。 英国の職人技が光る、計算されたシルエット 安心感のある着丈に対して、肩幅や身幅を大きくとった立体的なパターンは、羽織るだけでこなれた雰囲気を生み出します。 フロントの大きなフラップポケットは、このジャケットのアイコニックなデザイン。 そのフラップの下に隠された斜めのスリットポケットは、手を入れたときの収まりがとてもよく、機能的でありながら見た目を損なわない、デザイナーの計算が光るディテールです。 森の奥を覗くような、特別な“影グリーン” [...]

2025-09-14T20:17:56+09:002025.09.14|LOG, NEWS|

QUILP CARLOCK Easy Trouser British Dead Stock Fabric Teal

QUILPの秋冬がどっと到着 すべて推せます。が、それでも真っ先に手にしてほしいのはこのトラウザー。 展示会で見たその日から、今季の軸になると確信していました。 僕自身、これから穿きまくります。 ※同じ型の太畝コーデュロイ(ベージュ)と、セットアップで着られるジャケットも入荷していますが、そちらは改めてご紹介します。 細身じゃないのにすっきり綺麗 シルエットは、春夏に即完売した『太めのグリーンデニム』とは別物。 腰まわりに適度なゆとり、膝下からはきれいなテーパード。 細すぎず、だぶつかない。 前後の大きめパッチポケットでワーク、ミリタリーの表情を持ちながら、全体のラインは凛としていて上品です。 [...]

2025-09-10T10:53:13+09:002025.09.10|LOG, NEWS|

OLD TOWN ORDER EXHIBITION at kado vol.8

来週、8月15日(金)〜18日(月)の4日間。 うちでは8回目となる OLD TOWN のオーダー会を開きます。 また、この時間を迎えられること 「今回で最後かな」「次はもうできないかもしれないな」 そんな思いを抱えながら開催した前回。 それから数カ月、またこうして皆さんにご案内できる日が来るとは思っていませんでした。 だからこそ、この4日間を迎えられることが、とても嬉しいです。 [...]

2025-08-08T21:38:43+09:002025.08.08|LOG, NEWS|

QUILP MYERS Jumpsuit Cotton Linen Chambray Grey

QUILP MYERS QUILPのジャンプスーツ『MYERS』は、いわゆる作業着や戦闘服と同じ“ジャンプスーツ”という括りには入るものの、その見た目も、着心地も、目的も、まったくの別物。 日常をもっと自由に、もっとしなやかに過ごすために作られた、QUILPらしい一着です。 上半身はミリタリーシャツの延長のような設計で、大きめに取られた胸ポケットがアクセントに。 どこかワークの匂いも残しながら、土っぽさや野暮ったさは感じさせない、この絶妙なバランスは、QUILPならでは。 脇下には可動域を広げるガゼットが施され、袖口に向かってはすっきりとしたラインに。 シルエットに緩急があることで、着たときの印象が自然に整います。 重ね着してももたつかず、夏に袖をまくっても美しく形が決まる。 何気ないところにも丁寧に設計されたパターンの美しさがあらわれています。 [...]

2025-04-24T14:33:58+09:002025.04.24|LOG, NEWS|

QUILP DUNN-25 Brisbane Moss Cotton Navy

Brisbane Moss Cotton Navy 深みのあるネイビーとしっとりとした質感のコットンシャツ。 どこかクラシックで、でも今の空気もしっかりと纏った、QUILPの『DUNN-25』。 素材はお馴染み、英国・Brisbane Moss(ブリスベン・モス)社のコットン100%。 しっかりとした打ち込みながら、肌触りはなめらかで柔らかく、着るたびに少しずつ身体に馴染んでいく感覚が得られる素晴らしい生地です。 歴史あるミルが作るこの生地は、ただの『高品質』というだけではなく、独特の奥行きと品をまとっています。 [...]

2025-04-17T17:27:10+09:002025.04.17|LOG, NEWS|

QUILP DUNN-25 Viscose Linen Cream Yellow

ほんのりとミルキーなレモンイエロー 春の陽の光をうっすら溶かしたような、どこか優しくて、でもちょっとクセになる色したQUILPのシャツ『DUNN-25』。 素材はリネン55%、ビスコース45%。 リネンの軽やかさと、ビスコースのしっとりとした落ち感、それにほんのり弾力のある「もちっ」とした独特の肌触り。 ビスコースは、レーヨンの一種で、木材(パルプ)から生まれた再生繊維。 シルクのような艶と、吸湿性に優れた快適さをあわせ持ち、春夏にはぴったりの素材です。 隠れた仕掛けがたくさん 今季の『DUNN-25』は、シャツジャケットというより、シャツ寄り。 スタンドカラーで首元はすっきりと、下2つのボタンは比翼仕様になっていて、プルオーバーのような見え方も楽しめます。 前立ての途中までしかボタンが見えない、このちょっとした仕掛けが、QUILPらしくてなんともニクい。 [...]

2025-04-13T21:00:43+09:002025.04.13|LOG, NEWS|
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