QUILP × LOCK&Co.Hatters Rollable Hat HENLEY

伝統と自由の交差点 世界最古の帽子ブランド〈LOCK & Co. Hatters〉と、〈QUILP〉による共作モデル『HENLEY』。 〈LOCK & Co. Hatters〉は1676年創業、英国王室御用達(ロイヤルワラント)を授かる老舗。 チャールズ国王をはじめ、歴代の英国貴族たちに愛され続けてきた世界最古の帽子ブランドです。 [...]

2025-11-18T10:48:37+09:002025.11.18|LOG, NEWS|

QUILP KILSON Wrap Coat Brushed Wool Brown

静けさの中に宿る意思 静かな存在感を放つ、QUILPの新型コート『KILSON』。 ラップコートのような包容力を持ちながら、ベルトではなく背面のドローコードでシルエットを調整する独自の構造が魅力です。 クラシックをベースにしながらも、着る人の自由を尊重した現代的な一着。 形の中に流れる余白 袖先までゆとりを持たせたラグランスリーブと、裾にかけて広がるゆったりとしたAライン。 背面のドローコードを絞ることで、ふわりとしたラインから立体的なバックシェイプへ。 動くたびに空気を含む、包み込むようなシルエットです。 素材が語る静かな温度 素材はウール80%・ポリエステル20%のブラッシュドウール。 [...]

2025-11-17T15:39:45+09:002025.11.17|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Flannel Shirt Jacket Grey & Brown

曖昧さの中にある自由 ワークやハンティングの要素を背景に持ちながら、上品な静けさをまとったシャツジャケット。 シャツでもジャケットでもない、その中間にある自由さが魅力です。 HOPPER’S BRUNCHの服には、そんな季節の揺らぎにすっと寄り添う“曖昧さの美しさ”があります。 朝晩の空気が変わりはじめた今、軽さと安心感のちょうど真ん中にあるこの一枚が、ふと心を掴みます。 緩やかで品のあるバランス シルエットはゆったりとしていますが、だらしなく見えません。 肩や身幅にゆとりを持たせながらも、全体がすっと落ち着いて見えるバランス。 上部はボタンを見せ、下部は比翼仕立てにすることで、生地の厚みと陰影を生かしています。 [...]

2025-11-11T21:51:34+09:002025.11.11|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Reversible Quilting Jacket

リバーシブルの常識を超える一着 リバーシブルって聞くと、たいていどちらかが『おまけ』のように感じるもの。 でもこれは違います。 HOPPER’S BRUNCHのこのジャケットは、完全に両A面。 どちらを表にしても主役になる、久々に本気で惚れるリバーシブルです。 羽織った瞬間にわかる完成度 形はシャツのようでもあり、ライナーのようでもあり、コーチジャケットにも見える。 中綿入りの軽い羽織……と思いきや、袖を通すとその一線を超えているのがすぐにわかります。 軽さと保温力のバランスが絶妙で、「これ一枚で冬いけるかも」と思えるほどの安心感。 [...]

2025-11-10T21:59:10+09:002025.11.10|LOG, NEWS|

nakamurashoes SG-02 SP Kip Brown

2025.11.3 実は届いていたブラウン 中村さんのSG-02SP、ブラウンも入荷していました。 すっかりご紹介したつもりでいたのですが、まだでしたね。 遠くから見ると黒にも見えるほど深いダークブラウン。 サイドのゴムもブラウンでまとめてあり、全体のトーンに自然な統一感があります。 光を受けるとほんのり赤みが浮かび、落ち着いた中にも奥行きを感じさせます。 きれいに整った形と、ちょうどいい気楽さ 形は、重厚というよりも均整の取れた美しいフォルム。 キャップトゥの飾り穴や、すっきりとした履き口のラインが印象を整えています。 [...]

2025-11-03T22:01:38+09:002025.11.03|Inquiry Products, LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Fishtail Coat Brick

仕立て屋のように磨かれた一枚 まるで英国の仕立て屋が、こだわりの強い顧客のために誂えたようなフィッシュテール。 HOPPER’S BRUNCHの〈Fishtail Coat〉は、US ARMYの名品M-65をベースに、細部まで丁寧に見直し、現代の感覚で再構成された一枚。 ミリタリーの骨格を残しながらも、街に自然と馴染む軽やかさと美しさを備えています。 構造とバランスの再設計 シルエットは、オリジナル同様にゆとりを持たせた設計。 元来フィールドジャケットの上から羽織ることを想定した構造を踏襲しながら、今の暮らしに合うバランスへと整えられています。 [...]

2025-11-03T17:16:42+09:002025.11.03|LOG, NEWS|

HOPPER‘S BRUNCH All  Weather Parka Gold

静かな熱をまとうゴールド ひと目で惹かれる、鮮烈でいて落ち着きのあるゴールド。 まるで料理に深みを与えるスパイスのように、ひと振りで印象を変えてしまう。 強さと静けさが同居し、周囲の色を引き立てながら、自らの存在も際立たせる。 光を受けるたびに表情を変え、装い全体にほのかな熱を宿す色です。 深みと野性を併せ持つ生地 ムラのある染まり方が、まるで時間の層を重ねたような深みを生み、 微かに起毛したモールスキンのような質感が、その陰影をやわらかく支えています。 上品でありながら、どこか野性味を感じる、不思議な存在感の生地です。 削ぎ落としが生む完成度 [...]

2025-11-01T18:07:53+09:002025.11.01|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

削ぎ落とすことで生まれる力強さ 潔く、静かな存在感を放つノーカラージャケット。 無駄を削ぎ落としたその姿には、穏やかな力強さがあります。 ボタンを留めるか、ジップを閉めるか、どこまで開けるか——その日の気分で選べる楽しさも魅力です。 ゆるやかな構築美 広めの肩幅と身幅、ゆったりとしたアームホールが生むリラックスしたシルエット。 着た瞬間からストレスがなく、動くたびに空気をはらむような自然な立体感があります。 少し低めに配されたポケットや、カットオフされたように見える襟元が、無駄を削ぎ落とした中に遊び心を感じさせます。 第二ボタンだけ留めればライダースのような軽快さを、全部留めれば端正な印象を。 着方ひとつで、雰囲気ががらりと変わります。 [...]

2025-10-28T20:18:22+09:002025.10.28|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH Wool Cargo Pants Navy

縮絨させたような凹凸感が生む、独特の表情 HOPPER’S BRUNCHのWool Cargo Pantsは、見た目の力強さと穿き心地の軽さを同時に持ち合わせています。 素材はウール55%・リネン25%・コットン20%の混紡。 軽くてチクチクせず、裏地をつけなくても安心して穿け、ふんわりと暖かい空気を取り込みながらも暑すぎない。 よくできた素材感が、穿いた瞬間に実感できます。 さらに表面のポコポコとした質感が光を含み、深みのある独特な色合いを生み出してくれるのも魅力です。 軍パンを超えて [...]

2025-10-24T17:49:43+09:002025.10.24|LOG, NEWS|

Frank Leder Blue Brown Chequered Wool Over Jacket

時間を超えて映える存在 時間を経てなお色褪せないものには、独特の空気があります。 このオーバージャケットもそのひとつ。 どこか懐かしいのに古びて見えず、いま袖を通すことで新しい景色を見せてくれます。 ボックスシルエットの安心感 形はボックスシルエット。 ブルゾン丈で、すとんと落ちる直線的な輪郭。 けれど肩や身幅に適度な余裕があり、窮屈さはありません。 羽織るだけで自然と馴染み、きちんと感とリラックス感を同時に手に入れられる仕立てです。 奥行きを感じるチェック生地 [...]

2025-10-18T21:34:52+09:002025.10.18|LOG, NEWS|
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