Frank Leder Organic Striped Cotton Jacket with Side Pocket

どこか懐かしいムードを持った『海』を感じさせるシャツジャケット 昔船長が乗っていた船の帆のような、風が吹けば靡くけど、それでいて芯のある生地を使った、今期のテーマを象徴する『海』の香りがするシャツジャケット。 Frank Lederらしい、素材へのこだわりと、空気をはらんだシルエット。 シャツの軽やかさと、ジャケットとしての実用性を兼ね備えた一着です。 Organic Striped Cotton 使用されているのは、オーガニックコットン100%のストライプ生地。 古い織り機で丁寧に織られたと思われる生地は、不均一な節やシボ感があり、どこかリネンのような手触りと表情を持ちます。 [...]

2025-06-05T18:45:55+09:002025.06.05|LOG, NEWS|

SASSAFRAS Digs Crew Half Army Ripstop Olive

鞄を置いて、これを羽織ればいい。 SASSAFRASの名作『Digs Crew』シリーズの中でも、特に使い勝手に優れた『Half』モデルが、軽やかなリップストップ素材で到着。 シャツのようでありながら、これはもう立派なジャケット。 まさに『シャツジャケット』の理想形です。 Digs Crew Half 身幅たっぷりのボックスシルエットに、スクエアカットの裾。 ジージャンのような感覚で羽織れるコンパクトな着丈ながら、袖下にはガゼットクロッチを配しており、動きやすさは折り紙つき。 [...]

2025-06-04T09:59:50+09:002025.06.04|LOG, NEWS|

SASSAFRAS Leaf Warden Pants 4/5 Weather Cloth

Leaf Warden Pants 4/5 サファリやハンティングのムードをほんのりとまといつつ、実用性もあって、でもどこか品もある。 SASSAFRASの新作『Leaf Warden Pants 4/5』は、まさに『いいとこ取り』な一本です。 一見すると、すっきりとした8分丈のダブルニーパンツ。 [...]

2025-05-31T22:50:50+09:002025.05.31|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH HB-2483 Over Trousers Medium

計算された太さと、絶妙な丈感。 HOPPER’S BRUNCH HB-2483のミディアムレングスバージョン。 計算された太さと、絶妙な丈感。 武骨なはずなのに、どこか上品さすらある。 HOPPER’S BRUNCHがつくる「HB-2483 Over Trouser」は、『軍パン』という言葉から想像されがちな、あの重たく泥臭いイメージを、軽やかに裏切ってきます。 [...]

2025-05-29T17:27:37+09:002025.05.29|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH HB-2483 Over Trousers Long

計算された太さと、絶妙な丈感。 武骨なはずなのに、どこか上品さすらある。 HOPPER’S BRUNCHがつくる『HB-2483 Over Trousers』は、『軍パン』という言葉から想像されがちな、あの重たく泥臭いイメージを、軽やかに裏切ってきます。 デザインベースはアメリカ軍の名作M-65と、オーバーパンツ(防寒や防水のためにズボンの上から穿くズボン)。 ウエストもヒップもゆとりのあるオーバーサイズドなシルエットですが、レングスは短めの『SHORT丈』。でも表記はLONG(ややこしくてすみません)。 背が高くなくても、脚が長くなくても、自然とすっと穿ける、見事なバランスです。 裾に向かってややテーパードしつつも、絞りすぎない広めの裾幅が、ミリタリーにありがちな野暮ったさを払拭しています。 [...]

2025-05-24T20:33:12+09:002025.05.24|LOG, NEWS|

HOPPER’S BRUNCH HB-2481 Cycling Jersey Black

Cycling Jersey ビンテージの空気をまといながら、いまの気分にジャストで応える一着。 HOPPER’S BRUNCHのHB-2481は、『懐かしさ』と『今っぽさ』が絶妙に交差するサイクリングジャージーです。 昔のウール素材で細長かったあの独特なフォルムを、今着たい形に丁寧にアップデート。 ゆとりある身幅とアームホールに加え、袖と首元のリブは適度なテンションで締めつけ感なく、程よく力が抜けています。 ボーダー状のリブが全体を引き締め、だらしなくならないのも嬉しいポイント。 どこかユーモラスで、ほんのりスポーティ。でも、間違いなく『大人が似合う』一枚です。 揺らぎのある立体的なステッチ [...]

2025-05-22T10:49:00+09:002025.05.22|LOG, NEWS|

Frank Leder Dead Stock Two Tone Stripe Cotton Shirt

軽やかで、奥深い 一枚で空気を纏うような軽やかさ。けれどその表情は、実に豊か。 端正でクラシカルな佇まいに、ほんの少しのひねりを効かせて。 トーンの異なる2色の古くて新しい生地が織りなす静かな迫力と、Frank Lederらしい繊細な遊び心が同居した一着です。 Old Styleと細やかな仕掛け シルエットは身幅にゆとりを持たせ、着丈はやや長め。 浅めのラウンドカットや肩まわりのプリーツなど、着心地と動きやすさへの配慮も忘れずに。 襟元はスタンドカラー。 [...]

2025-05-20T18:50:40+09:002025.05.20|LOG, NEWS|

kadoからのお知らせ

急なお知らせで申し訳ありません。 海側山側ともに、5月19日(月)までお休みさせて頂きます。 オンラインショップのご注文は可能ですが、発送が火曜日からとなります。 ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 kado 桃谷

2025-05-16T23:32:37+09:002025.05.16|LOG, NEWS|

desertic Patchwork Rug

  どこからきて、どこへ行くのか。 世界中から集められた『原始的な断片(primitive fragment)』たち。 これは、Deserticデザイナー平武朗さんの感性が導いた、唯一無二のラグです。 使われているのは、50〜80年代のデッドストックのニットのみ。 誰にも袖を通されることのなかったセーターたちが、今、住まいの中で再び命を吹き込まれます。 糸の太さも編み柄もまちまち。 どれも『誰か』のために、長い時間をかけて丁寧に編まれたもの。 その断片を、平さんが一枚一枚デザインとしてレイアウトし、絶妙な違和感を織り交ぜながら、美しい調和へと昇華していきます。 [...]

2025-05-13T19:58:04+09:002025.05.13|Inquiry Products, LOG, NEWS|

LA BAUME KASINKA Black

LA BAUMEのKASINKA サイズ揃いました。 無骨で素朴、そして美しい。 履くたびに自分だけの形に育つレザーサンダル、LA BAUMEのKASINKA。 KASINKAを初めて見たとき、そのぽってりとしたボリューム感にまずやられました。 可愛い、でも甘くない。 厚みのあるレザーに、直線と曲線が同居する独特なフォルム。かといって主張しすぎず、履いたときのバランス感覚が絶妙で、見た目の重量感に反して軽く、足取りが驚くほどスムーズ。 僕はこれを、サンダルというより『革靴の軽快版』だと思っています。 [...]

2025-05-09T20:56:30+09:002025.05.09|LOG, NEWS|
Go to Top