リバーシブルの常識を超える一着
リバーシブルって聞くと、たいていどちらかが『おまけ』のように感じるもの。
でもこれは違います。
HOPPER’S BRUNCHのこのジャケットは、完全に両A面。
どちらを表にしても主役になる、久々に本気で惚れるリバーシブルです。
羽織った瞬間にわかる完成度
形はシャツのようでもあり、ライナーのようでもあり、コーチジャケットにも見える。
中綿入りの軽い羽織……と思いきや、袖を通すとその一線を超えているのがすぐにわかります。
軽さと保温力のバランスが絶妙で、「これ一枚で冬いけるかも」と思えるほどの安心感。
肩も凝らず、見た目も機能も、どこを取っても抜け目がない。
寒さに立ち向かう『道具』ではなく、気分を少し上げてくれる服です。
二つの顔を持つ、上品な素材使い
チェック側は、スーパー140’sウールを使ったスーツ生地。
まろやかなベージュとブラウンのトーンが優しく、品の中に可愛げがあります。
そして裏返せば、オリジナルのキルティング面。
ややカーキ寄りのオリーブは、光沢を抑えた落ち着いた色味。
いわゆる『ヘチマ柄』をベースにしながらも、玉ねぎのように丸みを帯びた柔らかさを持ち、古着のライナーにはない美しさを感じます。
ミリタリーを知る人ほど、この微妙なバランスに唸るはず。
女性がオーバーサイズで羽織っても抜群に可愛いです。
季節と気分に合わせて、使い分ける楽しさ
ハーフ丈という長さも絶妙。
重ねやすく、どんな丈のアウターにも自然に馴染む。
春や秋にはアウターとして、冬にはコートの中に忍ばせて。
無地のコートにはチェックを、柄のコートにはオリーブを。
正統派のオリーブサイドと、程よく遊びのあるチェックサイド。
どちらの使い勝手も抜群で、気分や天気でくるっと裏返すのも楽しい。
両A面という、日常の贅沢
古着のライナーとはまた違う、HOPPER’S BRUNCHならではのミリタリースタイル。
軽さと暖かさという実用性、可愛さとかっこよさというファッション性、その両方を自然に兼ね備えた一着です。
どちらを選んでも『正解』で、どちらにしても『らしさ』が出る。
そんな両A面の楽しさを、毎日の服選びの中で感じてほしい一枚です。



















