HOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

削ぎ落とすことで生まれる力強さ

潔く、静かな存在感を放つノーカラージャケット。

無駄を削ぎ落としたその姿には、穏やかな力強さがあります。

ボタンを留めるか、ジップを閉めるか、どこまで開けるか——その日の気分で選べる楽しさも魅力です。

HOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

ゆるやかな構築美

広めの肩幅と身幅、ゆったりとしたアームホールが生むリラックスしたシルエット。

着た瞬間からストレスがなく、動くたびに空気をはらむような自然な立体感があります。

少し低めに配されたポケットや、カットオフされたように見える襟元が、無駄を削ぎ落とした中に遊び心を感じさせます。

第二ボタンだけ留めればライダースのような軽快さを、全部留めれば端正な印象を。

着方ひとつで、雰囲気ががらりと変わります。

内側には、ポケットの高さに合わせてぐるりと一周するインナーポケットを配置。

見えないところにさりげなく工夫があり、外見を邪魔しない控えめな仕掛けです。

HOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

育てる生地、カツラギ

素材は厚手のコットンツイル「カツラギ」。

太い糸でしっかりと織り上げられた生地は、丈夫でありながらも綾織り特有の柔らかさを持ち、洗うほどにしなやかに育っていきます。

色はダークブラウンともオリーブとも言い難い、深く渋いトーン。

光の加減や季節の空気によって、さまざまな表情を見せてくれます。

HOPPER’S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

季節を越えて、装いを繋ぐ

合わせるものを選ばない汎用性の高さも、このジャケットの魅力。

シャツやカットソーの上に軽く羽織っても、スウェットの上に重ねてもサマになります。

季節の変わり目にはアウターとして、冬にはコートの中に忍ばせてもいい。

シーンや気分に合わせて、長く付き合っていける一枚です。

HOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.OliveHOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive

時間がかける仕上げ

着て、過ごして、少しずつ馴染んでいく。

肘に自然な皺が入り、肩が自分の輪郭に馴染む頃——このジャケットの本当のかっこよさが現れます。

そのとき、きっと「買っておいてよかったな」と思える。

そんなふうに、時間をかけて効いてくるジャケットです。

HOPPER'S BRUNCH Collarless Jacket D.Olive