説明
鞄を置いて、これを羽織ればいい。
SASSAFRASの名作『Digs Crew』シリーズの中でも、特に使い勝手に優れた『Half』モデルが、軽やかなリップストップ素材で到着(2ヶ月遅れ😭)。
シャツのようでありながら、これはもう立派なジャケット。
まさに『シャツジャケット』の理想形です。
Digs Crew Half
身幅たっぷりのボックスシルエットに、スクエアカットの裾。
ジージャンのような感覚で羽織れるコンパクトな着丈ながら、袖下にはガゼットクロッチを配しており、動きやすさは折り紙つき。
肩肘張らずにさっと羽織れるのに、どこか整った雰囲気もある。
それがSASSAFRASの『Half』ラインに共通する魅力です。
Cotton Ripstop
素材は、軽くて丈夫なコットンリップストップ。
細かな格子状の織り柄がうっすら見えるこの生地、実は先に入荷してSサイズだけになってしまっている『F.S. Cultivator Pants』と同じもの。
薄手で風通しも良く、乾きも早い。
春、梅雨、夏、秋と、季節をまたいで長く使える懐の深さがあります。
洗いざらしでラフに着るのがサマになるし、格子のアタリが出てくる経年変化もじっくり楽しめそうです。
気兼ねなく着れて個性も出せる
収納力も、さすがの一言。
胸のフラップポケットに加えて、サイドには上からも横からも手が入る2層構造ポケットを配置。
外出時のスマホ、財布、鍵、サングラス….全部ポケットに収まってしまいます。
ちょっとした外出なら本当にバッグいらず。
これが『Digs Crew』シリーズが長年支持され続けている理由のひとつです。
朝晩の寒暖差がある春と秋、突然の通り雨が多い梅雨、そして猛暑前の高湿度な夏。
元々温暖な気候用に開発された生地だからこそ、羽織りもの選びに迷う時期に頼りになる一着。
ジャケットほど構えず、シャツよりも頼りになる。
『Digs Crew Half』 。