QUILP WECKL Shirt Cotton Linen Houndstooth

¥45,100

細かなハウンドトゥースが、近くでは柄として、離れると淡いグレーの無地のようにも見える。
そんな見え方の揺らぎが魅力の、QUILPの『WECKL』。
ロンドンで見つけたデッドストックのコットンリネンは、リネンのドライな質感が前に出ていて、軽やかでさっぱりとした着心地です。
穏やかな印象ながら、しっかりとした存在感もあり、無理なく日常に馴染みます。
後ろに重心を持たせたパターンや、わずかに後ろへ振ったヨーク、前後差のある裾によって、横から見たときに自然な流れが生まれる設計。
ゆとりのある身幅に対してアームはすっきりと整えられ、リラックスしながらもだらしなく見えないバランスに仕上がっています。
両胸ポケットのうち一つを内側に配したり、縫製の存在感を抑えたクリーンな仕上げにすることで、全体の印象はあくまで静かに保たれています。
今はジャケットの中に収まりながらも、季節が進むにつれて自然と外に出てくる一枚。
カットソーの上に軽く羽織るような使い方もでき、長い期間活躍してくれるシャツです。
柄物でありながら、無地のように使える。
その絶妙な立ち位置が、結果的に出番を増やしてくれると思います。

―Origin―
England

―Material―
Cotton 55%
Linen 45%

―Size―
1 – 着丈 80cm 身幅 58cm 袖丈 60cm  肩幅 51cm
2 – 着丈 81cm 身幅 60cm 袖丈 61cm  肩幅 52cm
3 – 着丈 82cm 身幅 64cm 袖丈 62cm  肩幅 53cm

168cm 65kg サイズ1着用
180cm 88kg サイズ3着用

※サイズ感などご不明な点がりましたら、メールでもお電話でもお気軽にお問い合わせください。

We do ship internationally.
Please feel free to contact us if needed.

商品コード: QUILP WECKL Shirt Cotton Linen Houndstooth カテゴリー: , タグ: , , , , , , , ,

説明

柄なのに、無地みたいに使える

「柄なのに、無地みたいに使えるシャツです。」

この一言が、一番しっくりくるかもしれません。

QUILPの『WECKL』は、ロンドンで森下さんが見つけたデッドストックのコットンリネンを使った一枚。

細かなハウンドトゥースは、近くで見るとちゃんと柄なのに、少し離れると淡いグレーに見える。

その行き来する見え方が、このシャツの面白さをつくっている気がします。

静かだけど、軽やか

もともとハウンドトゥースは、羊飼いの服から始まった実用的な柄で、汚れが目立ちにくく、遠目には落ち着いて見える。

そこに英国的な品のある空気が重なって、気づけば『きちんとした柄』として扱われるようになった背景があります。

ただ、このシャツに関しては、その『きちんと感』がいい具合に抜いてある。

コットン55%、リネン45%の生地は、リネンのドライなタッチが前に出ていて、肌離れもいい。

見た目は穏やかで静かなんですが、着てみるとどこか軽やかで、さっぱりしている。

そのバランスがちょうどいいんです。

後ろに流れる設計

シルエットは、QUILPらしく少し後ろに重心を持たせた設計。

肩ヨークもわずかに後ろ寄りで、裾も後ろが5cm長い。

横から見たときに、すっと流れるようなラインが出ます。

ジャケットの下に着たときに、後ろだけ少し覗く感じも、個人的にはかなり好きなポイントです。

肩や身幅にはゆとりを持たせながら、アームホールはすっきり。

袖口や襟も窮屈さはなく、それでいてだらしなくならない。

このあたりのバランスはさすがだなと思いますし、リネン特有の縦に上がってくるクセも見越して作られているように感じます。

控えめな工夫が効いている

胸ポケットは両胸仕様ですが、片方は内側に。

表に並べると少し主張が強くなるところを、あえて隠している。

この控えめな工夫、好きです。

僕は勝手に『セキュリティーポケット』なんて呼んでいますが、実際に使ってみると案外便利です。

縫製もとてもクリーンで、細かな運針とキワのコバステッチのおかげで、縫製糸の存在感がほとんど見えない。

ただ、サイドスリットの丸みのあるマチだけは、少し手の温もりを感じる仕上げになっていて、その対比もいい。

静かに出番を奪っていく一枚

襟はいつものQUILPより少し大きめで、一枚で着てもちゃんと成立する顔つき。

縦長のボックスシルエットなので、カットソーの上から軽く羽織るような使い方もできる。

今はまだジャケットの内側に収まることが多いですが、これから気温が上がってくると、自然と外に出てくるはずです。

そこから先の期間が、きっといちばん長い。

そんなふうに付き合っていけるシャツだと思います。

穏やかで、静かで、でもしっかり使える。

気を張らずに手に取れるのに、ちゃんと服としての面白さも残っている。

そんなバランスのシャツです。

だから最初に言った通り、

「柄なのに、無地みたいに使えるシャツです。」

気づいたら、自然とこればかり着ている。

静かに出番を奪っていく一枚です。

追加情報

サイズ

1, 2, 3

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