Post O’Alls St.Louis Mountain Cords Ecru

¥36,300

1930年代にセントルイス消防署で支給されていたシャツをベースに、ポストがアップデートした『St.Louis』。
大淵氏が「もっとも美しい」と語るホームベース型ポケットを備えた、王道のワークシャツです。
オーバーサイズ過ぎないリラックスフィットで、一枚でも羽織りでも活躍。
今季はふんわり柔らかなネルチェック2色と、山並みのような凹凸が楽しい『Mountain Cords』コーデュロイをセレクトしました。
柄物ながらこってりしすぎず、チノやカーゴにも、モノトーンのパンツにも自然に馴染む万能さ。
長く着られることへの安心感と、時代に左右されない普遍的なデザイン。着る人そのものを引き立て、佇まいを美しく見せてくれる一枚です。

―Origin―
Japan

―Material―
Cotton100%

―Size―
M – 肩幅 47m 身幅 63cm 着丈 75cm 袖丈 59cm
L – 肩幅 49cm 身幅 67cm 着丈 76cm 袖丈 60cm
XL – 肩幅 51.5cm 身幅 71cm 着丈 77cm 袖丈 61cm

168cm 65kg Mサイズ着用

商品コード: Post O’Alls St.Louis Mountain Cords Ecru カテゴリー: タグ: , , , , ,

説明

気負わず、きちんと見える

『St.Louis』は、1930年代にミズーリ州・セントルイス消防署で支給されていたシャツをベースに、デザイナー大淵氏が「もっともオーセンティックで美しい」と考えるホームベース型ポケットを配した、ポストの『ど真ん中ワークシャツ』です。

ゆったりしていながらも、だらしなく見えない適度なリラックスフィット。シャツとしても、ライトアウターとしても体に気持ちよく沿います。この絶妙なバランスこそが、自然体のスタイルを可能にしてくれるんです。

ホームベース型の胸ポケットが左右にすっと収まり、左にはペン挿し。首元にはチンストラップ、裾脇はガゼット、そして丸みのあるラウンドヘム。古き良きワークシャツのディテールが詰まっています。

自分だけの表情を育てる、こだわりの生地

生地はどれも“洗いざらしが似合う”タイプ。今季はコットンネルのブロックチェック2色とグレーの変形コーデュロイをセレクトしました。

ネルシャツは、ほんのり起毛したふんわりと柔らかい肌触り。Tシャツの上から羽織りたくなるほどの心地よさです。洗いざらしでラフに着ることで、生地の風合いが増し、どんどん自分だけの「味」が出てきます。デニムのような派手な変化はないけれど、着る人の歴史が刻まれていくような、愛着が湧く生地です。

ベーシックな着こなしなら、アイボリー×オリーブ(ポストの表記ではグレー)の配色を。より強い秋冬の雰囲気を楽しむなら、オリーブ×オレンジがおすすめです。近くで見ると、様々な色の糸が複雑に織りなされていて、なんとも言えない豊かな表情をしています。

変形コーデュロイは、「Mountain Cords」と名付けられた通り、ギザギザとした山のような凹凸感がユニークな畝を持っています。光の当たり方で表情が変わり、単調に見えないところが魅力。グレーのグラデーションカラーなので、意外なほど自然にコーディネートに取り入れられる、既視感のない生地です。

どんなスタイルにもすっと馴染む

コーディネートは難しく考えなくて大丈夫。チノパンやカーゴパンツと合わせればワークテイストを存分に楽しめるし、モノトーンのパンツと合わせればぐっと洗練された印象に。パンツの色を変えるだけで、まるで別のシャツを着ているかのように雰囲気がガラッと変わるので、気分次第で色々と楽しめます。一枚で主役になるのはもちろん、ジャケットやアウターのインナーとしても抜群の存在感を発揮します。柄物なのに“こってりしすぎない”のは、色と織りのバランスが絶妙だからでしょう。

ずっと付き合っていきたい、本物の安心感

St.Louisは、大淵氏が40年近く大切にしてきたヴィンテージをベースに、ポストらしくアップデートされた完成度の高いワークシャツ。長く着られることへの安心感と、時代に左右されない普遍的なデザイン。着る人そのものを引き立て、佇まいを美しく見せてくれる一枚です。

追加情報

サイズ

M, L, XL

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