¥38,500
縮絨させたような凹凸感のある独特の表情をしたホッパーズブランチのウールパンツ。
イギリスの軍パンをベースに、ホッパーズブランチのフィルターを通してデフォルメされたパーツは、穿くことにより立体的に完成していく。
リラックス感のあるシルエットながら合わせる物次第で色々な表情を見せる。
穿くことが楽しくなるウールパンツです。
―Origin―
Japan
―Material―
Wool 55%
Linen 25%
Cotton 20%
―Size―
1 – ウエスト 100cm(Max) 股上 41cm 股下 63cm ワタリ 32cm 裾幅 25cm
2 – ウエスト 102cm(Max) 股上 43cm 股下 64cm ワタリ 35cm 裾幅 25cm
168cm 65kg サイズ1 着用
縮絨させた様な凹凸感のある独特の表情がたまらないHOPPER‘S BRUNCHのWool Pants。
個人的にも楽しみにしていたのですが、ご紹介する前に無くなりそうな気配だったのでちょっと補充して頂きました😅これで心置きなくお勧めできます。
ウールパンツと言ってますが、生地の配合比率はウール55％、リネン25％、コットン20％の混紡素材なので、とっても軽く、内張りしなくてもチクチクしないし、ふわっと暖かい空気を取り込むものの暑すぎないというなんともよくできた生地。
即戦力としても使える優れもの。
オリーブとネイビーの2色展開ですが、どちらもポコポコとした生地のおかげで、あまり見たことのない奥行きのある良い色してます。
カーゴポケットの角度で気づかれた方もおられるかもしれませんが、イギリスの軍パンが大枠としてはベースになっています。
ただその域に留まらないのがホッパーズブランチ。
裾とウエストのドローコードで腰位置や裾幅を変えることで、スウェットパンツの様なリラックス＆イージーなムードと、ミリタリートラウザーの様なカジュアルで実用的なスタイルが作れます。
フィルメランジェのDAN（サーマル）やHOPPER‘S BRUNCHのスウェットパーカーと組んであげるとノンストレスなスタイルが、QUILPのDUNN-O(もう少しでご紹介します)やMITCH(同じく近日公開)と組むとカジュアルになりすぎず、品のあるウールトラウザーのムードで穿いて頂けます。
全部広げて床に置くとウエスト、わたり、裾と、ドカンの様な太めのパターンが見て取れますが、穿いてみるとあら不思議。
ウエストを絞る事で機能し始めるワンタックのフロントスタイル。絶妙な丈感。膨らみを抑えるようにぐるりと配置されたポケット。お尻周りから股にかけて切り替えられたパーツ。などなど。
それぞれのディテールがうまく調和し、唯一無二のウールパンツを作り上げています。
HOPPER’S BRUNCHには、春にご紹介した『HB-2483 Over Trouser』というモデルがあるのですが、その秋冬素材(バックサテン)バージョンと、去年も激推ししていたQUILPのEasy Trouser『SPALDING』は、今季もこれからかなりの頻度でスタイリングに使われてくると思いますのでお早めにご検討くださ〜い(その前に早くアップしろよ)。
| サイズ | 1, 2 |
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