HOPPER’S BRUNCH HB-25S02 Shirt Jacket Denim

¥34,100

シャツとジャケットの中間的なデザインで、単独でも重ね着でも活躍するHOPPER’S BRUNCHの新作シャツジャケット。
袖と前立ての下半分に比翼仕立てを採用し、ボタンを隠すことで生地の表情を引き立てます。
素材は、ヴィンテージ感のあるシャンブレーと、洗うほどに風合いが増す横糸グレーのブルーデニムの2種類。
ワークウェアのディテールを取り入れつつも、アメリカ的な強さを抑えた仕上がりがHOPPER‘S BRUNCHらしいところ。
暖かい時期が長くなっている昨今、軽やかな着心地と実用性を兼ね備えたこのシャツジャケットは、季節の変わり目や肌寒い日に重宝する一着です。

―Origin―
Japan

―Material―
Cotton 100%
One Wash

―Size―
1 – 肩幅 51cm 身幅 61cm 着丈 81cm 袖丈 63cm
2 – 肩幅 53cm 身幅 64cm 着丈 84.5cm 袖丈 65cm

168cm 65kg Size 1 着用
※Denimはワンウォッシュかかってますが、まだ1cm前後縮みが出ると思います。

商品コード: HOPPER’S BRUNCH HB-25S02 Shirt Jacket Denim カテゴリー: , タグ: , , , , , ,

説明

黙って着ればシャツ。

けれど、重ね着してみるとジャケットにもなる。

シャツとジャケットの中間地点、HOPPER’S BRUNCHの新作です。

袖と前立ての下半分には、さりげなく比翼の仕立て。
生地端をほつれさせているのもポイント。

ボタンが隠れることで、生地の持つ表情がぐっと引き立ちます。

胸元にはホームベース型のポケットと、打ち込まれたコッパーリベット。

ワークウェア由来のディテールですが、アメリカンな押し出しの強さはどこにもないのが不思議です。

襟はワイドスプレッド気味で、生地にコシがあるので立てても様になる設計。

コバステッチで縁取られたヨークや襟元は、着続けるごとに輪郭を育ててくれます。

正直、個人的なシャンブレーシャツの頂点は、いまだにPost O’Allsのワークシャツだと思っています。

でも、HOPPER’S BRUNCHの新作は、また違った角度から心をくすぐってくる。そんな存在です。

素材は2種類。

シャンブレーは少しカサッとしたドライなタッチで、洗いのかかったシワの陰影が、まるでヴィンテージショップでたまたま出会った一枚みたいな趣を持っています。

もう一方は、前回ジャケットやパンツで好評だった、横糸グレーのブルーデニム。

洗うたびに鮮やかなインディゴブルーが現れてきて、はじめのパリッとした糊感がウソのように柔らかく、馴染んでいきます。

サイドシームや裾の縫い幅は少し太めに設定してあるので、アメリカのワークシャツのような巻き縫い特有のパッカリングとはまた違う、空気が入ったような余白が出てきます。

先日オーダー会をさせていただいたOLD TOWNのUnity JacketやTrousersの経年変化に似た、静かで派手さのない、手触りのある雰囲気。

軽く羽織れるシャツとしてシャンブレーを選ぶか、洗うごとに表情を変えるデニムを選ぶかが悩ましいところ。

最近では暖かい時期が長くなってきているので、このシャツジャケットのように、軽やかな着心地と実用性を兼ね備えた服が、季節の変わり目や肌寒い日にとても重宝すると思います。

デニムの経年変化に関しては、私物で同じ生地のパンツを持っておりますので、参考にしてください。

追加情報

サイズ

1, 2

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