Frank Leder Dead Stock Limited Rare Vintage Fabric Stripe Shirt

¥107,800

1950年代のヴィンテージ生地を使った、フランクリーダーの特別なシャツ。
バイエルン州アウクスブルクの古い仕立て屋で見つかったデッドストックで、量が限られているため、この型・この色だけの生産になります。
リネン80%、コットン20%の生地ですが、触れると印象はとても軽く、コットンシャツのようにさらっと羽織れる質感。
表面には丁寧に漉いた和紙のような凹凸があり、ストライプは完全な直線ではなく、わずかに波打つような揺らぎを持っています。
さらに横方向には独特のうねりが入り、古い織り機で織られた布ならではの空気を感じさせます。
ナチュラルをベースに、くすんだピンクやイエロー、オリーブともチャコールとも言い切れない曖昧な色が重なり合う、時間を経た布だけが持つ色合い。
前立てまできれいに揃えられたストライプや、深いサイドスリットの入った軽やかなシルエットなど、細かで贅沢な仕立ても見どころです。
独特のネップ感とうねり、そして静かな色の重なり。
この生地でしか出せないムードを持った、スペシャルな一枚です。

―Origin―
Germany

―Material―
Linen 80%
Cotton 20%

―Size―
S ()SOLDOUT –身幅 59cm 着丈 82cm 袖丈 66cm 肩幅 46cm
M –身幅 62cm 着丈 83cm 袖丈 67cm 肩幅 47cm

168cm 65kg   Sサイズ着用

※サイズ感などご不明な点がりましたら、メールでもお電話でもお気軽にお問い合わせください。

We do ship internationally.
Please feel free to contact us if needed.

商品コード: Frank Leder Dead Stock Limited Rare Vintage Fabric Stripe Shirt カテゴリー: タグ: , , , , , , ,

説明

織り機の音が聞こえる布

このシャツを見ていると、昔の織り機の音が聞こえてくるような気がします。

ストライプが、完全な直線ではなく、少しだけ波を打つように揺れているんです。

これはもう、人の手で計算して作れるような表情ではありません。

カタカタとゆっくり動く古い織り機。

布が少し不揃いなテンションで織られていく。

そんな情景を想像してしまう生地です。

実際のところ、織り機が古かったのか、

あるいは織り機が置かれていた床が少し不安定だったのか。

もしかしたらその両方だったのかもしれません。

理由はわかりませんが、その結果として生まれたのがこの布だとしたら、

これはもう、人の手で計算して作れるような表情ではありません。

偶然のような出会いから

フランクが見つけてきたのは、1950年代のヴィンテージ生地。

バイエルン州南部、アウクスブルクの古い仕立て屋で見つかったものです。

この地域にはフランクの帽子工場があり、そこに訪れた帰り道、脇道にあった古い仕立て屋を見つけて、思わずヴィンテージ生地がないか尋ねてしまった。

そんな偶然のようなきっかけで見つかった布だそうです。

当然ながらこの時に見つかった生地は少量で、このシリーズは

その型、その色だけの生産になります。

和紙のような凹凸

素材表記はリネン80%、コットン20%。

ただ触った印象は、むしろコットンシャツのように軽くてさらっとしています。

表面には細かな凹凸があり、丁寧に漉いた和紙のような質感。

ストライプもまっすぐというより、少しだけ揺れているように見える。

さらに横方向には、生地そのものにうねりのようなシワが入っています。

洗ったらどうなるんだろう、と想像しながら着てほしい生地です。

このシワは残る気がしますが、正直なところ誰にもわかりません。

ただ、見た目の表情とは裏腹に、着心地はとても軽い。

ぱっと見の印象よりずっとさらっとしていて、

コットンシャツのような感覚で羽織れる一枚です。

静かで高精度の縫製

縫製も見逃せません。

前立ての部分までストライプがきれいに合っていて、

身頃から前立てへと柄のリズムが途切れません。

こういうストライプシャツはどこかでわずかにズレることが多いのですが、

この一枚はきれいに柄が揃っています。

もちろん左右の襟の柄もきちんと対称です。

さらに背中のヨークだけストライプの向きが横に切り替わっています。

古いシャツによく見られる作りですが、後ろ姿にさりげない変化が生まれています。

オールドスタイルのシルエット

シルエットはオールドスタイルなややゆったりとしたバランス。

着丈は長めですが、深いサイドスリットのおかげで重たく見えません。

横から見たときのラインもすっきりしていて、パンツのポケットにも手が入れやすい設計です。

柄をきれいに見せるためだと思いますが、胸ポケットは付いていません。

この潔さもこのシャツの雰囲気に合っています。

ボタンは穏やかな色のアンティークボタン。

少し大きめで、全体のバランスがとてもいい。

時間が作る色

そして何より、この色がいい。

ナチュラルをベースに、くすんだピンク、くすんだイエロー、

そしてオリーブともチャコールとも言い切れない色。

どれも少し曖昧で、全体的に少しくすんで見える。

でも決して汚くない。

新品の生地ではなかなか出てこない、

時間を経た布だけが持つ色の重なりです。

布が持っている空気

一枚で着てもいいし、軽く羽織ってもいい。

ジャケットの中に入れても、ちゃんと存在感が残ります。

この独特のネップ感とうねり。

そして少し揺れているストライプ。

最初に感じた『織り機の音が聞こえてくるような感じ』は、

きっとこの布そのものが作っている空気なんだと思います。

追加情報

サイズ

S, M

こちらもおすすめ…

Go to Top