Conkers Fisherman’s Bucket Dead Stock Cotton Workman’s Stripe

¥42,900

帽子は、被っている姿よりも、外す瞬間の仕草が記憶に残る道具だと思っています。
Conkersの『Fisherman’s Bucket Hat』は、そんな自然な動きが似合うハット。
畳めて、気軽で、少しくらい雑に扱っても気にならない。
それでいて、被り続けることでその人の形に育っていく余地をきちんと残しています。
ツバにはワイヤーが入り、折り返せばポークパイのようにも被れる設計。
決まりきった形を押し付けず、深くも浅くも自由に調整できます。
生地はデッドストックの『Workman’s Stripe』。
ワーク由来ならではの芯のある手応えがありながら、洗いがかかっているため最初から馴染みがあります。
立体的な綾の織りが光を受けて奥行きを生み、ネイビーもオーバーダイのブラックも、それぞれに表情がある。
時間とともに少しずつ変わっていく色の変化。
その過程も含めて楽しめる帽子です。
静かで、でもムードがあって味わい深い。
トレードマークになるくらいゆっくりと付き合って行きたい帽子です。

Conkers(コンカーズ)は2021年ロンドン設立。
英国の田園やゆるやかな暮らしのリズムから着想を得て、“organic indulgence(自然体の贅沢)”を掲げるブランドです。
地元の職人や紡績工場への敬意を前提に、土地と地続きのものづくりを行っています。
※全てのアイテムにシリアルナンバーが付きます。

―Origin―
Made in U.K

―Material―
Cotton 100%

―Size―
Overdyed Black — 約58cm
Navy — 約60cm

※Blackは後染めされているので、縮んでいます。

・サイズ計測について
ソフトメジャーを使用し、額の真ん中あたりを計測ください。

We do ship internationally.
Please feel free to contact us if needed.

商品コード: Conkers Fisherman’s Bucket Dead Stock Cotton Workman’s Stripe カテゴリー: タグ: , , , , , , , ,

説明

帽子を被っている人が、挨拶のときにひょっと帽子を上げる仕草。

野球少年が「こんちはっ!」と勢いよく脱帽する、あの潔さ。

あの動きが自然であればあるほど、どうしてあんなに格好いいんだろうと思います。

帽子は、被っている姿そのものよりも、外す瞬間や無意識に触れる仕草のほうが印象に残る道具なのかもしれません。

だから僕は、構えなくていい帽子が好きです。

畳めて、気軽で、少しくらい雑に扱っても気にならない。自分の癖や動きがそのまま乗っていくような帽子。

ConkersのFisherman Bucket Hatは、まさにそういう存在です。

イギリスの古いフィッシャーマンの写真を眺めていると、同じ形の帽子を被っているはずなのに、誰一人として同じには見えません。

深く被る人、少し傾ける人、ブリムがくたっと落ちている人。

それぞれが自然に取り入れ、自分のものにしている。

今この形で海に出る人はいないかもしれません。

でも、このハットもきっと同じことが起こるはずです。

最初はまだ整っていても、被り続けることでブリムの落ち方が決まり、クラウンの皺がその人の頭の形を覚えていく。

「あの人といえば、あのハット」と言われるくらいに育てば、それはもう道具として十分です。

このハットは、そうやって表情が変わる余地をきちんと残しています。

ワイヤーを通したバインディング仕上げのツバは、少し折り返せばポークパイのような顔にもなる。

折り返さず深く被ることも、後ろだけ軽く返して乗せることもできる。

決まりきった形を押し付けない設計です。

くるっと畳んでカバンに入れてもいいし、ポケットにしまってもいい。

裏側まで丁寧に作られているからこそ、遠慮なくガシガシ使ってほしい。

生地は、デッドストックの“Cotton Workman’s Stripe”。

ワークウェア由来ならではの、芯のある“ガシッ”とした手応えがあります。

けれどもヘビーガーメントウォッシュが施されているので、硬さだけが残るわけではありません。

角が取れ、最初から少し馴染んだ表情をしています。

特殊なヘリンボーンのような織りは、デニムで言うところの左綾のように、左上へと綾目が立ち上がり、目を凝らすとロープのようにも見える立体感。

糸がわずかに盛り上がっているため、光の当たり方で奥行きのある色の変化が生まれます。

遠目には静かでも、近づくと表情がある。

柄というより、織りそのものの陰影です。

ネイビーはネイビーとインディゴの糸で織り込まれた深みのある色合い。

ブラックはその上からオーバーダイを施した色ですが、凹凸感はしっかり残っています。

後染めの染料が時間とともに少しずつ抜け、もしかしたらうっすらと青みが浮かんでくるかもしれない。

最初の色がどんなだったか思い出せなくなるくらい、美しく育ってくれたら嬉しい。

使い込まれた道具にだけ与えられる、あのご褒美のような経年変化。

どう変わるかも含めて、楽しめる帽子です。

静かで、でもムードがあって味わい深い。

やがて、その人のトレードマークになっていくような帽子です。

追加情報

Navy, Overdyed Black

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