Frank Leder Vintage Fabric Edition Triple Washed Thin Cotton Jacket

¥107,800

フランクリーダーのアトリエでハンドカットされ製作されるビンテージファブリックエディションより、同じ生地の異なるトーンを用いた薄手のショールカラージャケットです。
Triple Washed Thin Cottonと言う、薄手のコットン素材の生地を、皮を鞣すように洗いをかけ、柔らかく独特の風合いを持たせた肌馴染みの良い生地です。
ショールカラーと前立てと袖口は、芯地が裏張りされているのでしっかりとしていて、袖を折り返したり、襟を立てたりしてもふにゃっとならないので、折り返してきて頂くとかっこいいです。
もちろんジャストサイズで着たり、シャツのように扱っても様になります。
春らしい淡い色の組み合わせの中にキリッとした黒が配色されているのもポイントです。

―Origin―
Germany

―Material―
Cotton 100%

―Size―
S – 肩幅47cm 身幅60cm 着丈69cm 袖丈65cm
M – 肩幅49cm 身幅63cm 着丈71cm 袖丈67cm
L – 肩幅51cm 身幅66cm 着丈73cm 袖丈69cm

168cm、64kg  Lサイズ着用

商品コード: Frank Leder Vintage Fabric Edition Triple Washed Thin Cotton Jacket カテゴリー: , , タグ:

説明

2023 S/S Collection Start

『このジャケットを薄手のコート感覚で着てみたい』

静かな佇まいながら、展示会でかなりのオーラを放っていたジャケット。

Vintage Fabric Edition

フランクのアトリエで一枚一枚ハンドカットされ創り出される『Vintage Fabric Edition』のものなのですが、去年の春夏と秋冬はパーツ毎に同系色の異なる生地の切り替えだったのに対して、今回は同じ生地をパーツ毎に違う色で切り替えたフランクの遊び心が効いた1着となっております。

Triple Washed Thin Cotton

その名の通り、薄手のコットン生地を3回洗いましたとのことですが、元々薄手のコットン生地を染めながら洗いをかけることによって、より柔らかく、鞣したような表情を持つ生地に仕上がってます。

なんだか薄紙のような、ティッシュのような感じだなぁと思っていたら『tissue』は元々布などを意味するフランス語なんですね〜。

ゆったり着て欲しい

サンプルがかなり小さいかったのもあったのですが、これを大きめで着て、袖を折り返したらいい感じなのではと直感的に閃き、普段あまりオーダーしないサイズをメインにオーダーしました(ML)

着方の工夫しやすいディテール

ショールカラーと前立てと袖口は、芯地が裏張りされているのでしっかりとしています。

そこがポイントと言うか、袖を折り返したり、襟を立てたりしてもふにゃっとならないので、折り返す前提でオーダーしたような感じです。

もちろんジャストサイズで着たり、シャツのように扱ってもばっちり!

意外としっくりくる色

一見、インパクトが強いように感じる色の切り替えも、袖を通してみると思いのほかしっくり馴染みます。

3回洗いのおかげでしょうか。

春らしい淡い色の切り替えと、ところどころ出てくる黒の緊張感。

このくらいちょっと違う感があるトップスを、おじさんがさらっと着て欲しい。

追加情報

サイズ

S, M, L

タイトル

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